前立腺最前線~第一次シウマイ戦争秘話~

我々Techno Breakは週に一度の打ち合わせで、楽曲の精査や音源制作等を行っています。

そこで繰り広げられる『曲には反映されない小ネタの数々』を紹介していきます、このコーナー!

名付けて前立腺最前線のお時間が参りました!!

冷や汗必至の第二回・・・本日は『第一次シウマイ戦争秘話』を実況テクノブレイクJunがお送りします。

 

さぁ、機材の置かれた机の上、遠慮なしにズラズラと並べられた焼売の数々、種類は4つ!

駅弁代表!

崎陽軒昔ながらのシウマイポテンシャルは15個入りで550円ッ!

そして同門から最強の凶手

崎陽軒特製シウマイ、ポテンシャルは・・・ッ!

ろ、6個入りで650円だとぉぉ!!小学生でも分かるこの違和感!!なぜ半分以下の数量なのに値段が高いのか!!

購入時にJunはすかさず聞いていたぞッ、おばちゃんはこう答えていたッ『ホタテの旨み』ッ!!

そう、特性シウマイはもう一方に比べて、豚肉と共に混ぜられたホタテのバランスが圧倒的に多いのだ!!まさに最強!!!

以上のエントリーはフロム長津田、Junが乗り換えの最中に差し入れ用に購入したものです。

では、紹介に戻りましょう・・・。

お惣菜代表

楽陽軒チルドシューマイポテンシャルは15個入りで98円??!

どういうことでしょうか、何かがおかしい、今日の死闘は違和感だらけ、
不可思議が皮に包まれて蒸されたかのような・・・。

15個入りで98円とは噛ませ犬にも程がある

そもそも楽陽軒というパクリ寸前のインスピレーション

・・・しかし、お聴き下さい、このシューマイ。横浜を代表する強大な敵に打ち勝つため、速さ・身軽さ・手軽さを突き詰めて行ったのです。他に勝つ術がなかったから!

見てくれは悪くなりました、しかしこの努力の甲斐あって全国の家計を助けることに一役買うまでに至りました・・・まさに財布キーパー!

負けることは分かっていても、この死合に参戦するだけで彼の名は雄々しさと共に全国へと広まるでしょう、愚作で無く悲愴さも無くなんと清々しい決意でしょう!

それでは、最後の紹介です。

お惣菜の未来を背負って立つ

イトーヨーカドーの手作り焼売ポテンシャルは6個入り398円の2割引!!

ワンチャンス・・・いや、それ以上の可能性を十分持っています!

今やこの会場は老舗VS流通大手の代理戦争の様相を呈してきたッ

以上二つは降車後、駅から打ち合わせ場所の間にあるヨーカドーで購入したものです。

参戦メンバー紹介後、実食となります・・・待て、次回!!

written by Jun

世界にFuck off!

みなさんこんにちは。
おしりよりも足よりもまずおっぱいが大好きなTechnoBreakのShunです。
ちなみにJunは足派であります。

さて、今日はTechnoBreakの今後について少し書かせていただきたいと思います。
ちょっと真面目な話になりますがご容赦ください。

今まで11月にライブをやる予定で着々と曲を制作し準備を進めて参りましたが、みなさんもうっすらお気づきの通り、11月のライブはできておりません。
ってかよ、ライブなんてそんな簡単にできねぇんだよ!
場所や雰囲気や客層を熟慮した上でエントリーして審査通ってようやくできるようなもんがそう簡単にできるわけねぇだろ!!
…いや、全くその通りでございます…。
なんつーか、メンバーの本業とか考えると12月から結構忙しくなってなかなか前に進むことが容易じゃなくなりそうだから、それまでに曲を固めてライブやってっていう一通りの音楽活動ができたらいいよね、っていうことだけで言ってたのね。

現実は厳しい。

最近のブログ内容からもわかるように、現在我々TechnoBreakは最近そのことを実感しております。
しかし!しかしですよ?!

厳しいからこそやるだけの価値がある、やりがいがある、何よりも楽しい!

ということを肌で感じているのも確かでしょう。
徐々に夢物語を語っていた我々は、現実と向かい、戦い始めております。
しかし我々TechnoBreakは最期にはかならず勝つと思っております。
これだけのメンバーが揃ったんだ。
負けるわけがねぇ、と。

そういうわけでライブの予定はまだ未定です。
一番現実的な時期は1月、だけど12月にできたらいい、ぐらいの感じで検討しております。
場所は我々のホームグラウンドである東京の新宿、渋谷あたり。
現在曲は3曲目が近日中に完成し、4曲目に着手。
4曲完成したところでライブ練習→ライブ本番の予定。
といったところでしょうか。

…因みに現在制作している3曲目はやべぇ。
自分で聞いてて失禁しっぱなしだったぜ。
是非お楽しみに。

 

では最後に自分の大好きなThe Kinksの曲、「I’m not like everybody else」で終わりたいと思います。
数年前にIBMのCMで使われて少し話題になった曲です。
自分が見えなくなりそうなこんな時代だからこそ聞いてほしい曲。
この曲が1966年にリリースされたことが少し信じられないくらい。
俺もいつかこんな曲が書けれるようになりたい。

IBM CMバージョン

原曲

Written by Shun.