俺たちがTechno Breakだ!

こんばんは、Techno BreakのJunです。
こないだAV買いに行って、色んな女のコの表紙を見ながら目くるめくピンク色世界に潜行していたのですが。
丁度、職業別のコーナーを過ぎた辺りに突如として出現したポップ・・・。
これまでのピンク色とは明らかに異彩を放った、言うならば毒蝮色!
そう、ポップに写された人物は毒蝮三太夫!!
謳い文句はこう『マムシも歓ぶババァのAV』!!
『トイレの〇様』への回答として新曲『ババァが死んだ』を作るほどに祖母愛が強い、ババァに関して一家言ある自分はその場をすぐ後にしたのでした・・・。
手にとって確認なんてできねぇよ・・・。
さて、Techno Break遂に初ライブ!!
時は月末29日(火)!所は渋谷RUBY ROOM!!
実は先立って書かれた段落は、MCネタの候補の一つだったわけだ。
ビールは生!夏は生!冬でも生!
でも、セックスするときはゴムつけろよって加藤鷹さん言ってたぜ、業界で挨拶できないヤツ並みに最低だって言ってたぜ!!
ぜひ、生で我々のアツい初期衝動に触れてみて欲しい。
written by Jun

For the first TechnoBreak’s GIG

どうもみなさんこんにちは。
プチ断食ならぬプチオナ禁で健康な体を維持したいと思うTechnoBreakのShunです。

新年が明けてしばらくですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
最近は雪も降り、とても寒くなってきましたね。
路上で己の裸体をさらけ出すことで、社会へのアンチテーゼを表現する自称路上パフォーマンスのおじさんも少なくなりました。
皆さんもそういうおじさんを見かけたら、なま暖かい視線を送ってやってください。
そのうち彼も気づくでしょう…己の限界に。

さて、前置きが長くなりましたが、我々TechnoBreakは1月のライブに向けて着々と準備を進めております。
その一環として先月はライブハウスの検討をしてまいりました。
いくつかめぼしいライブハウスを見て、かなり雰囲気がよさそうなものがあったのでご紹介をしたいと思います。
最期までどうぞお付き合いください。

 

・Roby Room Tokyo

こちらのライブハウスは渋谷109の裏側という好立地にあります、こじんまりとしたバーのようなライブハウスです。
外見はテキトーな建物の2Fで、1Fにホルモン屋があったりして、ここ大丈夫か?って感じの雰囲気を醸し出していますが、中に入るとあらびっくり!とても小奇麗なバーと小さなステージがあったりします。

Copyright(C) Ruby Room Tokyo
左側がバーカウンター、奥にあるドラムの置いてあるところが小さなステージ

Copyright(C) Ruby Room Tokyo
右側が先ほどのステージ、左側にはドーム状の空間内にソファーと真ん中に丸テーブルが配置されている

こんな感じでなかなかアットホームな空間に仕上がっており、見てくれる人との距離も近くてかなりいい感じです。
来てる人の中には渋谷だからなのか外人さんなんかも結構いて、しかもその外人さんが日本の懐メロなんかを歌ったりなんかしてたりする。
ちょっと時間のある時にライブみたいなぁ、なんて時にふらっと立ち寄る、そんな空間でした。

で、ライブハウスの雰囲気もさることながら、こちらのすごいところはお値段。
通常のブッキングライブ以外に、毎週火曜日にOpen Micイベントというものをやっております。
これは事前審査なしに、当日オープンの時間にぷらっと行ってライブしたいッスーと言えばすぐにできるイベント。
しかも参加するお値段が見る人も見せる人も同じたったの1000円(ドリンク込)!
ただし演奏時間は15分しかないが、しかしそれでもなんと良心的なお値段!!
我々のような曲数も少ない新参者にはなかなかありがたいイベントを行っています。
VIVA! Ruby Room Tokyo!

 

・池袋 Red-Zone

次に紹介するのはこちら、池袋Red-Zone。
このライブハウスは池袋駅北口を出て、平和通り商店街をずっといった先にあります。
Ruby Room Tokyoと比べて立地条件はあまり良くはありませんが、こちらは雰囲気、機材共に最高といえるライブハウスとなっております。
Ruby Room Tokyoに比べて室内がかなり大きく、バーカウンターとステージ以外にテーブル席も複数ご用意という充実っぷり。

カウンター席

テーブル席。右側にカウンターがある。壁にかかってるギター類はライブがない日に、お客さんがセッションやりたいってなった時用。ステージの奥にはウッドベースもあって、それも使っていいらしい(笑)

そして圧巻なのがこちらの照明機材!
俺のクソ携帯ではこの素晴らしさが伝えきれていないのが悔しいところだが、普通のライブハウスなんかよりもいろんな色のたくさんの照明がついてて、かなりきらびやかなステージになっている。

ステージ

そして気になるのがこちらのお値段。
なんと無料!
さらに演奏時間は30分or45分という大盤振る舞い!
え?なにそれ?マジ?いいの?ホント?ホントなら俺嬉しくて脱いじゃうよ?っていうレベル。
たくさん人を呼んでくれた人には薄謝を差し上げるとか、もう意味がわからない(笑)
いや、マジでここ機材も空間もお値段も完璧なんだもの。
どうやら話を聞くと普段は飲食店としてやっていて、ライブが入ればライブをやるっていうスタイルらしいので、基本飲食店として利益を出しているらしい。
いや、すげぇよRed-Zone。
あんたには俺のケツを差し出してもいいわ。

さて、以上2つのライブハウスを紹介しましたが、この2つのライブハウス、どちらもかなりクォリティが高く条件も良いので、1月のライブはこのどちらかで是非やりたいと思っております。
近日中にライブスケジュールを公開しますので、是非みなさま確認の上お越しになって下さい。

このライブからTechnoBreakの歴史が始まる。
我慢汁でっぱなしライブ、始めるぜ。
よろしく!!

TechnoBreak’s New Song!

どうもみなさん明けましておめでとう御座います。
今年もFuck myselfで行きます、TechnoBreakのShunです。
今年こそ皆さんに音でものすごいオナニーを見せれるようにしたいと思いますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新年一発目でありますが、今日はとうとう満を持して登場するTechnoBreakの3曲目の新曲を紹介したいと思います。
この曲は今までの中でかなりのクォリティになっていると自負しております。
そこで今回はデモなんてケチなこと言わずに、最初から最後まで全部聞かせてやるぜ!!
ではさっそく聞いてもらいましょう!
TechnoBreakの3曲目の新曲、「行きたくて」
どうぞ!

さて、どうでしょうか。
この曲は3人目のボーカルとして私Shunが主に作詞とボーカルを担当しています。
かつて何も考えず突っ走ってた主人公が、あるときフッと疲れを覚えてしまい、それからは何もできなくなってしまった。
そんな主人公の気持ちを表現してみた曲です。

実はこの曲はもともとぜんぜん違う曲で、セッションでShoがスタジオ入りに遅れたときに、最初のセッションで彼が謝罪の意味をこめて歌ったものが原曲になっています。

そこで歌った彼のフレーズの良さ、バッキングギターの出来を聞いて俺やJunは「なんだこの曲は?!」と二人驚愕した記憶があります。
そこで今回はこの「行きたくて」の原曲となったセッションバージョンの曲を特別に公開したいと思います!
彼の申し訳ないという気持ち、そしてなぜ遅れてしまったのか、前日に遅れる原因となった彼のとっていた行動とは…。
では聞いてもらいましょう。
「行きたくて」の原曲、「高尾山」です。
どうぞ。

どうでしょうか(笑)
彼の思いが伝わりますでしょうか。
前日にやりきれない気持ちでいっぱいの彼が、その状況を打破するべく思いついたのは、
「よし、高尾山へ行こう!」
しかし、彼の住む町から高尾山までは往復120kmという距離…。
しかもすでに電車は終電をとっくに過ぎ、車なんていう便利なものもない…。
「チャリだな…」
そう!彼はチャリで高尾山まで行ってきたのです…。
深夜の東京をチャリで高尾山まで爆走するSho…。
その雄姿が目に浮かぶようです…。

 

このようにしてできた「高尾山」をなんとかまとめて曲にしたのがこの「行きたくて」になります。
とてもTechnoBreakらしさがにじみ出る曲のように思います。
この曲ももちろんライブで演奏しますので、是非皆さんライブを見に来てください!
よろしくぅー!!