SoundCloudの著作権ブロックへの対応方法

こんにちは。
ここ数日自分の中で朝6時に起きるブームがやってきて、びっくりするぐらい健康的なShunです。
でもオナ禁がなかなか続きません。
Xvideosが神すぎ。
誰かコツを教えてください。
さて、実は前回更新したリレー作曲において、我々がお世話になってるmp3版SNS兼Youtubeである、SoundCloudで初めて著作権ブロックを食らいました。
いや、別にやましいことしてないッスよ?!
ちゃんとお金払って買った機材で使って作った曲よ?!
全くどうなってやがるんでぇぃ…。
いや、これはもしかして、俺たちが有名になってきた証拠か…?
遂に俺たちの時代がきたのか…?
などとどうでもいい妄想は置いといて、この著作権ブロックの対処法についての記事があまり日本語で見つからなかったので、参考までに備忘録として書いておこうと思います。
ちょっと長いので見にくいかもしれませんがあしからず。
とりあえずここを参考にやってみた↓
hinden (まほまほファミリー)


事の発端はアップロードした曲が見つからないことからでした。
前回の更新でアップロードした曲をすぐにブログに貼り付けようとして、曲のWebページを開くとこんな画面が。

うぇ?!
アップロードしたばっかの曲がねぇってか?!
SoundCloudのサーバーの調子が悪いんかねぇ…?
とりあえずもっかいやってみるも、同じような画面になってしまう。
これはおかしいと思い、どうしたもんかと思っていたら、なんかSoundCloudのアカウントにメッセージが来てるじゃないですか。
その文面がコレ↓

日本語訳の表示

Oh, shit!!
どうなってやがるんだこのアメリカ野郎!!
てめぇのお袋を後ろからファックしてやろうか!!!
などと怒ってしょうがないので、とりあえず
http://soundcloud.com/settings/disputes.
にアクセス。
そうすると次のような画面になるので

保留されている曲を選択。
するとこんな画面に。

日本語訳の表示

おい!なんでアップロードした直後でなんで著作権侵害の報告があんだよ!
しかも似たような名前で前々回Junがアップしたときは大丈夫だったんだ?!
下手なことぬかすとお前のケツにブリトー突っ込むぞ!!
と、怒ってもしょうがないので、
I want to dispute the copyright claim.
をクリック。
そして次の画面↓

日本語訳の表示

さすがに長ぇ…。
とりあえずMaschineとFLStudioを使って作った曲で、これらのツールの素材は各ソフト制作会社が所有するが、使用して曲を作ることは許可されている。
詳しいことはこちら↓
エンドユーザー用使用許諾契約 – Native Instruments
Image-Line legal notices – Image-Line Software
そしてこの曲は自分たちで作ってオリジナル性が十分にあるので、自分が著作者保有者だろう。
というわけで
Yes, I have a valid reason.Please take me to the counter-notice form.
を怒りにまかせてクリック!!
次の画面がこちら↓

日本語訳の表示


日本語訳の表示

よし、やっと申請フォームまで来た。
ここでまず理由を選ぶ。
この場合、MaschineやFL Studioの音素材を使っているので、
・The material I uploaded contains the copyright content, but I have all legal rights and permissions necessary to upload, publish and share this material on SoundCloud
を選択。
そして詳細記述欄には次のように書いた。

Dear SoundCloud Staff.
We composed this tune.
We made this music using Maschine of Native Instruments and FL Studio10 of Image-Line.
If you require some data for making it, we are prepared for bring foward to you.
For reference, the following is our website.
http://technobreakweb.web.fc2.com/
Regards

SoundCloudスタッフ様へ。
私たちはこの曲を作りました。
私たちはNative Instruments社のMaschineとImage-Line社のFL Studio10を使って作りました。
もしこの曲を作るためのデータを要求するのであれば、私たちは提出する準備があります。
参考までに、私たちのウェブサイトを以下に示しておきます。
http://technobreakweb.web.fc2.com/
よろしく。

なんかてきとーすぎたかもしれん(笑)
もう少しNative InstrumentsやImage-Lineのエンドユーザーライセンス契約のリンクぐらい貼っておけばよかったかも。
まぁ、とりあえず詳細は書いたので、あとは連絡先情報を入力し、つらつらと書いてある責任を負います的な文章にチェックをいれて、最後にフルネームを入力し、Submit disputeをクリックすればよいのである。

この画面になったら後はSoundCloudから連絡が来るのを待つだけ。
今回の場合、SoundCloudからは7時間半後に登録されたメールアドレスからこんなメールが来ました

Hi techno.break,
thank you for providing feedback in regards of the upload:
A suspicious one(2nd)
https://soundcloud.com/settings/disputes/6341456
This notification is to inform you that your upload has been released to your account.
Thanks,
The SoundCloud team

やあ、techno.break
アップロードしたやつに対してフィードバックをくれてありがとう。
A suspicious one(2nd)
https://soundcloud.com/settings/disputes/6341456
君のアップロードしたやつを君のアカウントでリリースしたことをここに通知するよ。
サンクス。
SoundCloud チーム

おい、SoundCloudやけに軽いな(笑)
ともあれこれで解決したのでした。
めでたしめでたし。


ちなみに騒動の元になった、著作権侵害したとされていた曲はこの曲らしい。

うちらの曲

全ッ然違うっ!!
おい、なんで同じ曲になるんだよ!!
使ってる音から曲構成からメロディから全部ちげぇじゃねぇか!!
なめとんかサウンドクラウドォォォォォォ!!!
というわけでみなさん、万が一著作権ブロックを食らった場合、上記のように冷静に対処すればなんとかなりますのでおためしあれ。
…あ、この日本語訳によって損害を被ったとか言われてもオイラは知りましぇん。
自己責任でよろしく。

リレー作曲第2回目

みなさんこんにちは。
最近びっくりするほど快便になったTechnoBreakのShunです。
毎日トイレであふれる爽快感と満ち足りた達成感を味わっております。
「快便マニア」という新ジャンルを築きそうです。
…スカ○ロでは断じてありません。
さて、今日は前回Junが作ってくれました「リレー作曲」の第2回目です。
TechnoBreakの新しい方向性を探るために始まったプロジェクトのうちの一つです。
本当はShoが今回やる予定だったのですが、彼が忙しいので私がが担当することになりました。
次こそはShoかな?
では、まずは聞いてもらいましょう。
リレー作曲第2回目、どうぞ。

どうでしょうか。
前回Junが作ってくれたものが思いのほかボリュームがあったので、それに合わせることがなかなか難しかったです。
まだまだ改良の余地はありそうですが、まずはとりあえずこういう形にしてみました。
というか、これ気軽にリレーとかできるボリュームじゃなくね?(笑)
受け渡してるのがバトンじゃなくてでかい鉄の塊とかじゃね?(笑)
ま、暖かい目で見守って下さい(笑)
さて、次回はは今日から5日後にShoがやることになっています。
皆さん是非お楽しみあれ!

今週のAndroidおもしろ音声検索

今週のAndroidおもしろ音声検索。

・用例
「君ねぇ、人のブラジャーを盗んでおいて、『困ってるなら僕のブラジャーを貸してあげようか?お嬢さん。』なんて言っていい子ぶるのはねぇ、祝電を自分で広げるようなもんなんだよ!!」
Written by Shun.