【人生5】やってまれ酒場 稲郷【ONLIFE】

どうもこんばんは、TechnoBreak Junの闇です。

今週の光はこちら…。

年末年始に文化庁の継続支援金を受けることができ、多少は気持ちも技術も上向くかと思っていたのですが…。

サウンドハウスのポイント10倍キャンペーンでたまった分で、ノイズキャンセルワイヤレスヘッドホンを買ったのですが、まさかの初期不良だったのです。

メーカーが勝手に主張している、購入後1週間の修理依頼がカウントダウンされました。

職場にスタッフさんを呼びつけるのは同僚の目もあるので、メーカー認定店に持ち込んで修理依頼をすることに。

ただ、この認定店が結構少なかったんです。

この時点で軽く闇濃度75%は達しているのですが、話は急展開を迎えます。

「来週のどこかで稲郷いかね?」

「生きていたのか稲郷!」

大学の同期から誘いのLINEだ。

毎日昼飯を食っていた居酒屋が店を畳むと言うのだ。

翌日金曜は有給を取り、早速木曜夜に向かうことにした。

その店は早稲田通りを高田馬場方面へ向かう途中にある。

19時の待ち合わせだが、俺は17時に職場を出られる。

なんとすぐ傍にメーカー認定電気店がある、こちらにヘッドホンを持ち込んでからで丁度良い。

17時半に東西線早稲田駅着。

そうだ、文禄堂で考えるヒントでも買おう。

棚からは探し出せず、店員さんに尋ねると、1巻のみあるというのでそれを購入。

その後、電気店は閉まっていた。

コロナの影響で時短営業かと頭をよぎるが、どうやら18時閉店のようだ。

しまった、何故勘違いしていたんだ、18時半に閉店かとばかり思っていた。

18時5分、失態である。

あと一歩のところで目的を逃してしまったこと、ヘッドホンの修理依頼のタイムリミットがもうあまり無いこと、考えるヒントで欲しかったのは2巻だったこと。

闇メーター振り切れそうだった。

自分が閉店時間を勘違いしていたことを素直に認められない、さりとて親切だった書店の店員さんを責めたくはない。

だからもう全てを、直接会ったことのない電気店主人のせいにして、気を取り直して一歩踏み出す。

19時までまだ時間がある。

昼食を摂る量をあらかじめ減らしておき、久しぶりにこの店で一杯ひっかけるために早く来ていた。

およそ10年ぶりの来店。

うお、ミキランチ600円、他ほとんど500円…まだこの価格設定でやっているとは!

そして、またもや失態である。

ビールがねえの!

そして、ディナーでランチはやっているまいと思って、マヨハンバーグを注文。

してから、ホワイトボードをよく見ると、ミキランチは何時でもやっていると書かれていたこの俺の近視眼。

ハンバーグはフワフワふんわりで美味しかったです。

それでは、飯をサッと入れて、いざ飲み屋。

こちら「やってまれ酒場 稲郷」さん。

佇まいに惹かれて以来、昼はここで定食を食っていた。

やってまれ酒場というのも、とうごうと読むのも、青森推しというのも良い。

いわゆる三方良しである。

おすすめは以前から変わらず、牛すじ大根&豚の角煮。

じゃ、牛すじから。

学生の頃は金がないから夜飲みに来るなんて滅多にできなかったし、働くようになってからも金がないから来られなかった。

ああ、しかし、そうだこの味、甘い大根だ。

好みの味ではないのに愛おしい。

この後、二番目の客が来店し、同じく牛すじ大根を注文した。

マスターが「これで今日の分終わり」と言って提供してから

「この後仕込んでも出せる日が来ない、これが最後。」

俯くと涙がこぼれそうだから、グラスをグッと飲み干す。

この後、中央西口氏と合流。

氏の好物タコ刺し、豚の角煮、ここ来たらいつも注文する豚キムチーズなどなど。

お酒は青森の豊盃などかつてはあったが、どれも品切れのようだ。

しかしその晩、店は学生当時の活気そのままだった。

酒は進み、そして夜は更け…。

会計、お別れである。

マスター、ダメな卒業生でしたが、いままでありがとうございました。

この記事は『光なき闇の問わず語り#003』でした。

【人生5】光なき闇の問わず語り#002【ONLIFE】

Fresh Raperの犯清は

「天月読命は右の瞳に宿り、天照大神は左の瞳に宿る。」

と述べている。

マタイによる福音書第五章には、かの有名な

「右の頬には、左の頬を」

というイエスの言葉が記載されている。

バビロン第一王朝期の常識からおよそ1800年の大転換。

TechnoBreak Junからは4000年先の人類と現代人に向けて

「右の金玉を取られたら、左の玉にも別れを告げよ。」

これで晴れて女の娘になれたね。

往きて還らず、性の越境。

「これで竿まで取られたら!亀無クンになっちゃうよ!!」

虚無は虚無を以って応じた。

ハイこんばんは、TechnoBreak Junの闇です。

失われた光に照らされなければ、隠部も観測され得ない。

光なき我々の、見通しの悪さときたら、なんたる不安、なんたる狭漠。

小噺。

後継に男児を求める医師がいた。

結婚相手が出産すると男児を連れて離婚した。

男は同性愛者だったから、妻の前で男と抱き合っていた。

妻はすぐさま男を捨てた。

さて、一人息子を奪られたら、他に何を差し出せば良いか。

個性とは。

闇Jun3コマ漫画文章です。

 

白菜の美味しい季節、ここは東京TechnoBreakの白山ベース。

白菜の上半分をざく切りにして塩昆布をいい感じに散らすじゃん。

そこにキューピーのシーザーサラダドレッシングをたらーり。

俺キャベツの千切り食うの嫌だけど、これはタマランですよ。

下の白いところは適当に切って、鍋に入れて豚肉と重ねて、ワンカップの酒とダシ入れて鍋して弱火で1時間。

このいわゆる無水鍋って奴は、出来上がるまでに1時間なのが難点だったが、サラダ作戦できっちり前菜として飲めるからマジでおすすめ!

飲み過ぎ食い過ぎでもうNiziUアゴですよ。

 

「マックみっけ(卑らしい囁き声)」

白昼堂々オフィスのコピー室で、その女性の後ろから声をかけながら、腰に手を回したTechnoBreak Jun。

「キャッ、な、何するんですかTechnoBreak Jun先輩!」

「ヤッキー2つじゃ足らないから、君のことファッキューするね。」

ちゃらっちゃっちゃっちゃ〜♪(SE交尾)

飲み過ぎ食い過ぎでもうNiziUアゴですよ。

 

そんな夢を見ていたのは、脳死状態のTechnoBreak Jun。

今夜から明日にかけて雪が降ると言う。

精一杯生きた証を、雪に降らせているんだ。

Shunメンバーは『このコロナ禍で見舞いに来れるはずねえだろ。』

と思っている。

心優しいShoメンバーは『Junのオフィス不倫が繰り返されなくなって良かったね。』

と見守っていた。

そんなわけで、今週の記事も二足の裏ビ。

二色じゃなくてよかったね。

白黒じゃねーか…白が居ないんだけどなあ。

【人生5】光なき闇の問わず語り#001【ONLIFE】

どうも、TechnoBreak Junです…。

本日は悲しいお知らせから。

光の方のTechnoBreak Junが逝きました。

バンドの方で今後の活動をそれぞれオリジナリティを出して行くということになり、私TechnoBreak Junは文章でやっていくのですが。

Shunメンバーは Shoメンバーは

バンドのブログだけでは露出の機会が少ないと言うので、この度noteにアカウントを作って「前立腺最前線」の二面展開がなされることになったのです。

それにつきまして、ここのブログは闇のTechnoBreak Junが、noteでは光のTechnoBreak Junがそれぞれ担当することになりました。

光が無くなれば、私も闇としての存在意義が薄れようと言うもの。

私のネタを誰がブレーキかけるんだという気持ちです。

ブレーキは止まるためにあるんじゃ無い。

走り続けるためにあるんだ。

では、闇Jun3コマ漫画文章です。

 

ここはTechnoBreakの秘密基地、白山ベース。

TechnoBreak Junが角瓶ラッパ飲み。

「LiSAさん歌姫さん!どうしてIが小文字なの?

大文字小文字を逆にしたらlIsaさんになっちゃって!

イーサ!消費者金融さながらだ!

その心は!そんなに自分が無いからです。

愛をッ!軽んじてッ!いるからですッ!!」

 

Shunメンバーがマイカーに乗って部屋内に乱入してくる。

Shun「ブンブーン、俺トヨタ俺トヨタ」

Jun「すげぇ、トヨタトヨタ!トヨタトヨタ!TechnoBreakでーす!」

と言いながら車の上に乗り上がり、神輿を担いでいる。

心優しいShoメンバーは『この車でまた東海道五十三次ができるね。』

と見守っていた。

 

そんな夢を見ていたのは、脳死状態のTechnoBreak Jun。

今日は天気に恵まれて、この病室は日当たりが心地よい。

Shunメンバーは『脳死状態なら夢なんか見ねえだろ。』

と思っている。

心優しいShoメンバーは『みんながあの世に行ったらまた東海道五十三次しようね。』

と見守っていた。

「神経衰弱しようぜ!」

「もうなってるよ…(死ーん)」

 

【人生5】コント#02【ONLIFE】

闇「どうもTechnoBreak Junでーす!」

光「はいどうも、TechnoBreak Junでーす。」

闇「二人合わせて…」

光「それ決まってないんですよね。」

闇「前回、あの生放送で一人芝居したじゃないですかw」

光「あの〜、高次の人がね、支配人が。」

闇「マネージメントディレクターね。」

光「二人合わせて、TechnoBreak Junで〜す!(暫定です。募集中。)」

闇「光さん、メタなことしなさる。」

光「お前がパラ過ぎることしてるからだぞ。」

闇「あれ、声が、遅れて、聞こえるよ。」

光「新年早々パクらないでくださいよ…。」

闇「お、言っちゃったね。解散する?」

光「したいよ!上の人がこうなってるから仕方なくやってるんだよね!」

闇「あのさあ!こうやって俺が果敢にネタに殉じていると言うのに!」

光「頼んでないし、需要もないし。」

闇「まあね、世間はむしろ俺のヘイトを必要としているよな。」

光「万一そういう世相だったとしても、要らないからな!」

闇「あ〜、キタ、今全部繋がった!」

光「何ですか急に。」

闇「俺がネタやったりヘイトしたりが、どうして世間に受け入れられないかがですよ!連中はね、芸人としての発言権を手に入れるために大枚叩いて養成所の奴隷として芽が出るか出ないかの瀬戸際で自分自身を歯車たらしめんと必死こいて“変身”するのにいとまが無いわけなんで!」

光「急に切れるんじゃないよ、剃刀レモンか、阿部寛か。」

闇「剃刀ですから。」

 

光「レモンサワーの話はもういいんで、闇さん日本の緑茶に足りない物は何やと思われますか?」

闇「お、伊右衛門大喜利。はいお願いします。」

光「闇さん早かった。」

闇「9%のアルコールです。」

光「レモンサワーの話はもういいよ!はいお願いします。」

闇「癪ですが光さん。」

光「優しさと寛容さです。」

闇「お前、TechnoBreak Junとしての矜恃は無いのか?」

光「お前が全てじゃねえんだよ!」

闇「上等だよ、はい。」

光「闇さん。」

闇「大麻解禁への寛容さです。」

光「そっちの葉っぱじゃねーだろ、嗜好品って主張すんのやめろ!はいはい。」

闇「不承不承ながら光さん。」

光「自身の無知への無自覚です。」

闇「光さんお茶ですお題。」

光「闇さんサントリーのセサミン信じてらっしゃる?」

闇「…。」

光「伊藤園の水素水信じてらっしゃる?コートジボワール産のコーヒーを飲んでらっしゃる?誰が俺にこんなことを言わせる?狂っているのは俺だとおっしゃる?俺に円周率百万桁暗唱しろとおっしゃる?」

 

闇「…悪く無いネタだったと思いましたが、長続きしませんでしたね。気を取り直して、何か新年らしいお題いきますからね。
鞘師どう?

光「…お前、十年以上ハロプロ無関心だっただろ。コートジボワールのコーヒーの話もう一回聞く?」

闇「いや、さりとてSPEEDの話は昔すぎるし。」

光「田代まさしの話はやめろッ!」

闇「そっちのスピードじゃねーよ!大麻解禁への寛容さの話聞く?」

光「モーガン・フリーマンの話はやめろッ!」

 

闇「いいんだよ…自由人なんだから、解放者なんだから。これがもしも、弓矢でも刺さって身動き取れない状態だったら…?」

光「ボウガン・フリーマン、矢鴨じゃねーよ!」

闇「万全の防御?」

光「防弾・フリーマン、用心しようね!」

闇「でも跳ね返った弾に当たると?」

光「跳弾・フリーマン、この計算はできないよ。」

闇「こんな悲劇は繰り返したく無い…。」

光「No Guns・フリーマン、平和への願いです。」

闇「老衰で死ぬのが一番ですよ。」

光「もう癌・フリーマン、検査はこまめに精密に…ってオイ!」

闇「何なにwwずいぶん引っ張ってノリツッコミ光さんww」

光「モーガン・フリーマンで遊びすぎなんだよ!」

闇「愛玩・フリーマンwww」

光「フリーパーソンって言えこの差別主義者のナチ野郎!!」

闇「俺らよ。」

光「ありがとうございました〜。」

【人生5】コント#01.1【ONLIFE】

闇「え〜、どうもTechnoBreak Junです。」

光「はい、TechnoBreak Junです。」

闇「先日、ふと思いましてね。我々、お笑い目指してはどうかと。」

光「は〜、声優ごっこ、詩人気取りときて、とうとうソレですか。」

闇「なので、今回はコンビ名、一緒に考えましょう。」

2020年8月23日の記事に加筆し2020年12月31日の放送で演じたものを公開します。

闇「雨上がり決死隊。」

光「不吉だよ!」

闇「不吉じゃねーよ!」

光「不吉だよ!あと、考えろ!」

闇「不吉だよ!」

光「?」

闇「考えろ!」

光「不吉なんじゃねーか!」

 

闇「それじゃ食べ物シリーズで、サンドイッチマン。」

光「不吉だよ!」

闇「不吉じゃねーよ!」

光「不吉じゃねーか。でも、居るでしょ。」

闇「まぁ、要らないけど居るね。」

光「だろ。人間椅子だって、死ね死ね団って先にあったから直ぐ改名してんだから。」

闇「〇〇マンって最近言わないしね。」

光「そうだよ、この差別主義者のナチパーソン!」

闇「なら、椅子人間にしよっか。」

光「チェアマンになっちゃった。嫌だよ、動作系のネタで疲れるだろ。」

 

闇「爆笑問題の問題発言どう思う?」

光「まぁ、年始にネタやってるの見るとそういうのばっかりだなあって思いますね」

闇「続ける?」

光「何だよ!問題発言の予告すんな!やめろ!」

闇「まあ、今年も色々ありましたからね〜」

光「ありましたありました、やめろよ」

闇「裏口入学と言えばアナルバイブですが」

光「そっちの口じゃねえよ!」

闇「いや、あなたもなかなか爆笑問題ですね」

光「うるせえよ!」

 

闇「じゃあ、ナインティナイン」

光「不吉だよ!極楽とんぼの山本くらい不吉だよ!」

闇「不吉じゃねーよ!山本さんは本物だよ!」

光「本物のやばいヤツじゃねーか。渡部レベルだよ。」

闇「しかしなぜ、お笑いに限ったことでは無いですが、普段見ない顔にダークな面があると言うのはどういうことなんでしょうかね。」

光「自己メンタルケアという観点ですか?」

闇「成功者の努力の影には、決して無視できない苦悩があるのでは無いかと」

光「闇さん、まともなこと言ってますよ」

闇「ありがとうございます。光さんはメンタルケアに何か気をつけていることはありますか?」

光「まずなるべく時間に余裕を持つこと、次にお金の使い道をよく考えることですね。」

闇「は〜、おめえはそっちの世界の住人だよ。」

光「結局は働き方かもしれませんね。自分を殺して働く人は他人をも殺すことになりかねませんよね。」

闇「俺が後戻り出来ねえって遠回しに言うのやめろ」

光「まぁ、私がそばにいますから。本題のコンビ名戻りましょうよ」

 

闇「じゃあ、ウッチャンナンチャンで」

光「早速否定で悪いけど、俺らだったら◯原&◯原だよ」

闇「ジュンチャンジュンチャンでいいのに言うなよ」

光「言わすな!」

闇「岩星!!」

光「ロックスターゲームズね。」

闇「岩星!!」

光「金金金のGTAですね。」

闇「ロックスターいいんじゃ無いか?」

光「不吉では無いけど、ロックスターにはなれないからな」

闇「ほんのちょっと詩人みたいなこと言うなよ」

光「お前ボケなのにそろそろネタが無いみたいなこと言うなよ」

 

闇「じゃあ食べ物シリーズで、びぃふしちゅー。」

光「海砂利水魚じゃねーか!何で改名後の方なんだよ。」

闇「いやでも、人間椅子だって改名したって。」

光「死ね死ね団はもういいよ!何で改名前提なんだ!」

闇「高学歴のTechnoBreak Junさん、寿限無やってみて下さいよ。」

光「あ〜、コンビ名に使えそうなのあるかも知れないからね。」

闇「気になるところあったら止めますんで、お願いします。」

光「寿限無、寿限無、五劫の擦り切れ、海砂利水魚の水行末、雲来末、風来末、喰う寝る処に住む処、藪ら柑子の藪柑子、パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナの、長久命の長介。」

闇「…真っ先に。」

光「荒井注が先だよ!」

闇「何だ馬鹿野郎!」

光「何が道具だ偉そうに言いやがってこの野郎、これでやってみろ!」

中「何でアウトレイジになってるんだよ!」

光「ファッキングジャップぐらい分かるよ馬鹿野郎!」

一同「もうええわ、ありがとうございました〜。」

 

というわけで、
2021年も我々TechnoBreakを
よろしくお願いいたします。

売れない新曲たちもよろしくと申しております。