AI文学を翻訳して人間性を取り戻せ

5ヶ月前のことだ。

俺たちのバーガーキング(ハイネケンも売ってる)からNEWSが届いた。

AIに自社商品のCMを作らせ、それを公開したというものだ。

半年ほど経ってようやくそんなNEWSを見知ったのが先日の話。

すごく挑戦的だし、挑発的だし、その実験結果を早速見てみた。

すると、俺の期待通りAIは妙ちきりんなミスを連発し笑わせてくれる。

というか、そういうジョークなのだろう。

すげぇシュールなのだ(AIのふりして人間が作ったジョークという説すらある)。

もちろん、動画には和訳や解説が必要で、色々なサイトにまとめられている。

ひとしきり笑った後、ふと思った・・・。

何処のサイトも、和訳に気愛がねえ!

俺の文学精神にムラムラと血が滾り、屹立するのが分かった。

1st contact Math Chicken Tender+++

Gender reveal bad.
Tender reveal young.
It is a boy bird
with crispy chicken tenders from burger thing.
Like a lavender but minus one.
Math is tasty.
Tender + sauce equals romantic dinner.
Eat the math.
Pick two of these for six money bucks.
BK logo appears.
ジェンダーは悪いことを示す。
テンダーは若いことを示す。
それは少年の鳥だ。
バーガー何とかからクリスピーチキンテンダーと共に。
まるでラベンダー、けど一つ足りないんだ。
美味なる数学。
テンダー+ソース=恋に夢中の晩餐中。
この数学を食え。
2本で6ドル。
BKロゴ出現。

先鋒からジェンダーに対してこの大上段!

AIならではのこの判断!

この勝負に次鋒は要らねえぜ!(実際無い)

boy birdってのもセクシャルな匂いがプンプンだ!

文学的詩的な押韻から数学への飛躍!

4本なら12ドルだね!

たまげたなあ。

 

2nd impact Chicken Fries beat Potato loser

Is it bird? Is it Plane?
It was bird.
Now it’s chicken fries.
Burger King logos.
Chicken is the new potato.
We are not sorry the potato deserved this.
Chicken Fries from Burger King.
Forget potato.
Barger King logo appears.
それは鳥?それは飛行機?
それは鳥だった。
それが今ではもうチキンフライ。
バーガーキングのロゴス。
チキンは新時代のポテトだ。
ポテトの価値がこの程度でも俺たちは悪くない。
バーガーキングのチキンフライ。
ポテトのことは忘れろ。
バーガーキングのロゴ出現。

ハイ、中堅。

CIAの尋問かよ!!

見てる前であっという間にフライドチキンにされちゃったら、誰だってコロッと転向しちゃうよ!

完全に洗脳されて俺たちも新時代を生き抜こう!

ポテトのことは忘れた!(転向)

 

3rd strike Chicken Sandwich Crossing Encouraged

The chicken crossed the road
to become a sandwich.
Burger King encouraged the chicken
made with white meat chicken.
Bed of lettuce for you to sleep on.
Bed of mayonnaise for extra sleep.
The chicken sandwich from Burglar King.
Tastes like bird.
BK logo appears.
鶏が道路を渡ったのは
サンドウィッチになるためだよ。
白い色したお肉のそのニワトリを、
バーガーキングは励ましたのです。
レタスのベッド、その上で眠って下さい。
マヨネーズのベッドで、さらなる眠りに。
強盗キングのチキンサンド。
その味は、まるで鳥。
BKロゴ出現。

さて、折り返しの副将戦。

文学、数学、尋問と来てお次は歴史の時間。

長く語り継がれて来た謎に、また一つ下らない解が。

どうして鶏は道路を渡ったの?

サンドウィッチになるためだよ。

ねーよ!

どこのサイトも『鳥のような味がします』って訳してたけど、それはそれで無機質でいいかもね。

 

4th be with you Whopper Mansion Title

The whopper is back, it never left, but it’s back.
Flame-grilled just like you.
With vegetables fresh and flying just like you.
The whopper lives in a bun mansion just like you.
Order yourself today.
Burger King
Have it Uruguay.
BK logo appears.
ワッパーが帰ってきた、去ってもないが、帰ってきた。
火で炙られてるのは、あなたと同じ。
新鮮な空飛ぶ野菜と共にあるのは、あなたと同じ。
ワッパーがパンの屋敷住まいなのは、あなたと同じ。
本日のご注文はあなた自身。
バーガーキング
好きにウルグえ。
BKロゴ出現。

俺たちのワッパーさんが大将だ!

スゲえ期待感煽りまくり、流石ワッパーさんだぜ!

こっからは、自分の半端なリスニング能力を祝福したいね!

just like you楽しすぎるだろ!

これは流行語になること間違いなしだ!

いいや、俺は毎日使うね!

そして視聴者はBK商品の一つになりましたとさ。

スティーブン・キングのAIかよ。

もしくはスティーブン・ホーキング。

ホーキングが意味するのは永遠の命。

 

さあ、記事を読み終えた諸君!

あなた自身を注文に行こう!

今ならワッパーの中にオニオンリングが入ってるゾ!(ハァ?)

 

誤訳、超訳、ご愛嬌。

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