今週もやってまいりました!
Unko of the Weekのお時間です!
我々TechnoBreakの各々が一週間で一つのパッケージを作ってくるというこの企画。
早いものでもう三回。当初に懸念されていたネタが尽きて頓挫してしまうのでは等ということは起こらず、
一滴も出なくなるまで擦り切った竿も翌日の朝にはまた天も目指して姿勢を正すのです。
そして今回、とんでもないキラーコンテンツが産声をあげた。
アイディアがプレゼントだというのなら、なんて早いクリスマスの奇跡なのか。
そしてその奇跡を形にしてくれた努力はなんというキリストの再来を感じさせるのだろうか。
奇跡の産声を耳にすることによって己の中に何が足りなかったのか、どうすれば素敵なクリスマスになるのか。
それを気付かせてくれたダイレクトを求めているこのクリトリスキャロルというクロニクルを後世に語り継ぐ決意を決めたスクルージ。
その物語を布教するために宣教師が荒々しく人々に語り掛ける時、そこには雪をも溶かす貴方達の中にある初期衝動とそれを包む冬が肌を突いてまわる。
雪は優しくも厳しく全てを覆い隠していく。
空気はその熱を失い、世界はしんと静まり返る。
ただし、そこに存在したモノの足跡は確実にそこに刻まれていくのだ。
それは風呂に投げ込まれた後世を紡ぐ未来の種が雪のような白さと共に熱の中で己を主張するその確かさと同様に…
刮目せよ!物語が綴られる最初の一筆を
オペアンプ比較実験
B.K.A.D -Radio Edit-
31歳 冬