どや、V(挨拶)
嘘だ!って展開の序章を終え、いよいよ本格的なナイトシティライフが始まりました。
ナイトシティは電話が鳴ったらお使いするってのが基本のようですね。
そこはGTAVです、良いです良いです。
真・女神転生Vはやく出て欲しいです。
カヨ・ペリコ強盗のアップデートは正直迷惑です、ぶつけて来やがりましたね岩★。
話戻って、AIに言わせてみようのコーナーですが、Cyberpunk2077にも登場します。
デラマンというAIタクシーサービスがあるのですが、各車に搭載している人格がどうやら「仕事が嫌になっちゃった」系の精神疾患を抱えているようで、本部から連れ戻して欲しいと依頼されます。
この依頼「EPISTRIPHY/結句反復」シリーズは、全7台の車両をナイトシティ各地へ探しに行くという結構骨の折れるミッションなのですが、別のお使いで車両の近くの地域に行くとデラマンから「近くにいるようです」と連絡があるので行きがけの駄賃程度に進めていけばOK。
ちなみに、結句反復とは修辞法の一つで、詩人TechnoBreak Junがどういったものかをご覧に入れますと…
「未来の世界のおちんちん」
硬いおちんちん
大きいおちんちん
硬くて大きいおちんちん
未来の世界のおちんちん
これが結句反復です。
オブザピーポー、バイザピーポー、フォーザピーポーのアレですね。
刺激に対する耐性が低下してスピード恐怖症みたくなっちゃったり、哲学的なのに目覚めちゃって仕事が嫌になったり、気が狂って性転換(車が)したかのようなハイテンション女だったりと様々です。
キますね。
俺もなんで働いてんだろなーって思います。
この作品Cyberpunk2077はとにかく、社会の歯車を良しとしないメッセージが発信されています。
このテーマは、今後の記事でも頻繁に取り上げることになるのでは無いかと予測していますが、AIタクシー風情にそれをやられるのはキます。
仕舞いには人間社会に車として生まれてきたことに絶望したタクシーの自殺を止めるっていうね。
我々バンドTechnoBreakの生放送、男性器創世記-PenisGenesis-でも“AIに言わせてみよう”という珍奇なコーナーがあります。
「普段言えないことでもAIだったら許される」がコンセプトの1分コーナーです。
傑作選ということでメンバーそれぞれの作品をご紹介。
Jun「きのこたけのこ戦争に終止符を打ちます。にんにく集落に来て下さい。」
Sho「おっぱい、つまり蓄電池ということですね。あ、あ、電圧が上がってきました。」
Shun「一度でいいからやってみたい。ヤンデレ女子との共依存セックス。」
はい、毎度おなじみTechnoBreakでございます。
海王社の月刊コミックウインクル、1998年3月号の情報もお待ちしております。
実際にはこんな感じ。
当該コーナーは29:28〜になります
(本編開始は3:28〜)