どうもみなさん明けましておめでとう御座います。
今年もFuck myselfで行きます、TechnoBreakのShunです。
今年こそ皆さんに音でものすごいオナニーを見せれるようにしたいと思いますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年一発目でありますが、今日はとうとう満を持して登場するTechnoBreakの3曲目の新曲を紹介したいと思います。
この曲は今までの中でかなりのクォリティになっていると自負しております。
そこで今回はデモなんてケチなこと言わずに、最初から最後まで全部聞かせてやるぜ!!
ではさっそく聞いてもらいましょう!
TechnoBreakの3曲目の新曲、「行きたくて」
どうぞ!
さて、どうでしょうか。
この曲は3人目のボーカルとして私Shunが主に作詞とボーカルを担当しています。
かつて何も考えず突っ走ってた主人公が、あるときフッと疲れを覚えてしまい、それからは何もできなくなってしまった。
そんな主人公の気持ちを表現してみた曲です。
実はこの曲はもともとぜんぜん違う曲で、セッションでShoがスタジオ入りに遅れたときに、最初のセッションで彼が謝罪の意味をこめて歌ったものが原曲になっています。
そこで歌った彼のフレーズの良さ、バッキングギターの出来を聞いて俺やJunは「なんだこの曲は?!」と二人驚愕した記憶があります。
そこで今回はこの「行きたくて」の原曲となったセッションバージョンの曲を特別に公開したいと思います!
彼の申し訳ないという気持ち、そしてなぜ遅れてしまったのか、前日に遅れる原因となった彼のとっていた行動とは…。
では聞いてもらいましょう。
「行きたくて」の原曲、「高尾山」です。
どうぞ。
どうでしょうか(笑)
彼の思いが伝わりますでしょうか。
前日にやりきれない気持ちでいっぱいの彼が、その状況を打破するべく思いついたのは、
「よし、高尾山へ行こう!」
しかし、彼の住む町から高尾山までは往復120kmという距離…。
しかもすでに電車は終電をとっくに過ぎ、車なんていう便利なものもない…。
「チャリだな…」
そう!彼はチャリで高尾山まで行ってきたのです…。
深夜の東京をチャリで高尾山まで爆走するSho…。
その雄姿が目に浮かぶようです…。
このようにしてできた「高尾山」をなんとかまとめて曲にしたのがこの「行きたくて」になります。
とてもTechnoBreakらしさがにじみ出る曲のように思います。
この曲ももちろんライブで演奏しますので、是非皆さんライブを見に来てください!
よろしくぅー!!