こう
月工
米ふ
異ん
今回我々がダシにしたのはドルチェ&ガッバーナではなく、
バンプ&明石家です、どうぞ。
「どういう意味だよ!?」
分かります、よく分かりますその混乱。
そもそも、肛門の肛は香水の香と全く関係がありません。
肉月という偏は元々月偏と区別がなされ、単独では肉と書くものの、表記上に違いはありません(月偏は服や朧などで用いられます)。
工夫の工の字の原義は、道具を使って物を作ることや、それを業とする人を指します。
なので月工の構成要素は、身体の中で道具を使う部位という意味を表すのです。
「何の道具だよ!!」
ケツが咥える道具なんか
1つにキマってんだろ!
米冠がつくということは食べ物ってことです。
異がつくということは食べ物じゃないってことです。
そういうことです。
上から入った時には米だったんです。
下から出る時には糞なんです。
哲学的に考えて下さい。
どこまでが米で、
どこからが糞ですか?
哲学する時には自分自身と向き合う必要がある。
そして気付く。
俺はどういう心境でこの詩を書いたのだったか。
X.U.C.K.も◯ンキンタムシも、いつもの悪ノリだった。
濃い黒削肉グレゴールは、その悪ノリで俺自身の血の色を確認したくなっただけだ。
機知Guidanceは村崎百郎への俺なりの弔辞。
俺は犯して欲しいを装って、実は犯したいのではないか。
何を?永遠を。
そうかも知れない、そんな気もする。
俺は食して欲しいを装って、実は食したいのではないか。
何を?幸福を。
そうかも知れない、そんな気もする。
あるいは逆かもしれないが。
ヴィトゲンシュタインはこの哲学的問題を解決済みだ。
そしてついに!
新曲が揃って新作が出ます!!
NEW ALBUM
“KYO-JIN”
12月20日
アウトォォォォォ!!
続報は、次回の男性器創世記にて。
12月5日23時30分から。
犯してくれよこの俺のtaboo
大事にしていない俺のtaboo
嫌悪感すら君は抱くだろう
お前だって持っているそのtaboo
肉月の意味なら分かる
工夫の工の字ついてる
身体の部分で一番
道具使うのテクニカル
もっと遠くにある世界の
バンプが俺の歌パクった
だから許してこの世界よ
バンプの歌パクったことを
食してくれよこの俺のpoo
下水に流してる俺のpoo
不快感すら君は抱くだろう
お前だって腹に持ってるpoo
米冠意味分からない
異物だって意味なら分かる
食い物の種類で一番
調理をする必要が無い
いわしさんとは違う方の
明石家さん読ませてくれよ
遠くの方にある世界を
レコード屋さん読ませてくれ
壊れていたのは(狂っていたのは)
俺だと気付いた(俺だと気付いた)
壊れた奴らに(狂った奴らに)
俺も壊された(俺狂わされた)
壊れていたのは(狂っていたのは)
俺だと気付いた(俺だと気付いた)
壊れた世界が(狂った世界が)
俺をも壊した(俺を狂わせた)
もっと遠くにある世界の
バンプが俺の歌パクった
だから許してこの世界よ
バンプの歌パクったことを
いわしさんとは違う方の
明石家さん読ませてくれよ
遠くの方にある世界を
レコード屋さん読ませてくれ
犯してくれよこの俺のtaboo
大事にしていない俺のtaboo
犯してくれよこの俺のtaboo
大事にしていない俺のtaboo
食してくれよこの俺のpoo
下水に流してる俺のpoo
食してくれよこの俺のpoo
下水に流してる俺のpoo