「夜の歌が作りたい」
「ムーンサイド的な?」
「テクノみたいな要素入れて」
紆余曲折あって、Shunがサイレントヒルの曲を彷彿とさせるnew waveサウンドに仕立て上げてできたのがこちら。
東京二十三重苦
ここでTechnoBreakの山岡晃ことShunさんから一言。
「あいふゅーちゃりすと」
あいは小文字のiにするのがポイントですね。
アウトロ部分の「何、急にしっぽりまとめに入った」感あるギターを出して来たのはSho、この面白味が無かったら完成に向けて動き出さなかったzo、と。
Junは度重なるvo.の取り直し、それに伴う遅延の連続により、看護婦にちんぽもがれてしんだ。
以下歌詞
ガード下のナトリウムランプ
眩しすぎる
信号無視する
酔った頭で駅前まで
生きるあくまで
スーツ着たままで
口塞いでダンボール蓋閉じる
ここに切り取った空のかけら
手に入らないものは空の彼方
醒めない夢から帰ろうかget up
給料安い友達いない
ここは日当たりが良くない
有無を言わさない生きづらい
東京二十三重苦
借金がある持病ある
ついてることある地縛霊
言いたいことあるやっぱない
東京二十三重苦
ビールでも飲みたくなるのは
心が渇いているから
蜘蛛の巣が持つ力で誘います
芋虫が持つ加速で立ってます
世界標準時間の14時ごろ
下弦の月がそろそろ顔を出す