【人生5.0】イングリッシュな美味いブレックファストを【ONLIFE】

大切なのは中心に添える温かい卵料理、今回はオムレツに挑戦。

入れる具材で、何種類ものバリエーションができることを知った。

自然と連想されるのは、まるで有機化合物が持つ生命力だ。

欲張ってプレーンでは無いものを作ろうと思う。

でも、初挑戦で台無しにしたくもないから、できるだけシンプルなので。

タマネギだ、さつま揚げの中でも美味しい信頼感

チーズをたっぷり入れ微塵切り器にかけ、オリーブオイルでふつふつ加熱。

水分が飛んだら、ちょっとしたグラタンみたい。

三個分の溶き卵に混ぜ込んで、熱したフライパンへin。

この量の具が入ってしまうと、制御が難しく苦戦だ。

「わたしが大地をすえたとき、お前はどこにいたのか。」ヨブ記 38:1-7

オムレツ状の形は諦めたが、サイズ感はまとまった。

日本が誇るウィンナー、シャウエッセンの紹介はするだけ野暮。

焦がしてしまうのが嫌だったから、切り込みを入れた。

2つ目のフライパン上でずっとジリジリ言っている。

様子見にひっくり返すと思わず「ウヒョ」って声が漏れた。

さて、これに釣り合うベーコンはどうか。

ベーコンって、スーパーに売ってる物以外になると青天井だからね。

贈答用の伊藤ハム?うーん。

けど、売り場にはそれなりに美味しそうで値頃な商品もありました。

 

ジャガイモは調理が面倒だし慣れていない。

だけど、買ってあります業務スーパーの冷凍ハッシュドポテト。

滅多に油使わないけど、今朝は揚げ焼き、心が躍る。

大フライパンをオムレツからバトンタッチ。

残った油で椎茸をソテーします。

マッシュルームなんて無いですからね。

ここは日本、代わりに素敵な四季があります。

大フライパンでは最後にトマトソテーを作ってお仕舞い。

これは本当に初めて作りました。

思い切って強火で良い感じになるように寄せていきます。

ずーっと気になってたハインツのベイクドビーンズは売り場に無し。

甘い豆は俺の朝食に合わない、ここはチリビーンズで手を打とう。

ウォッチメンのロールシャッハはこれを缶からそのまま食っていた。

“Fine like this”って言いながらね。

後はさらに、キッパー代わりの鯖の塩焼きとか。

他に必要なのは、ブラッドソーセージでしょうか。

でも、ま、そこら辺は割愛でね。

そう考えると、日本人さん、あまり動物の血を食用にしてないのね。

台湾の血豆腐とか大好きだけどね、僕。

最後に紅茶とトーストを用意して、本格的な英国スタイル。

否々、本格的なジャパニーズスタイルでゴキゲンにブチかまそう。

豚汁は昨晩仕込んでおいた。

それと白飯、これで完成。

ニンニクは買い忘れた。