【八月号】休刊のお詫びに代えて【キ刊TechnoBreakマガジン】

お酒にまつわる失敗談を寄せてくれと依頼を受け、酒客笑売を書いている。

それも一度は断ったのだが、原稿一本につき一席設けるとの口車に乗って引き受けてしまった。

何ということはない、編集長の卍君の月末の飲み歩きの横に付き添うというだけのことだった。

何とも迷惑千万な話である。

食べ歩記、飲み歩紀なら取材に出掛ければ収穫もあるだろうが、失敗談は過去の話なのだ。

といって、山手線沿線の名店から出禁を食らう羽目になるまで羽目を外して飲んで取材に替えれば済むというのは、もう若くないから率先してやりたいとはあまり思わない。

宜敷君の書く食べ歩記は、一食一飯から読んでいた。

よくもまあ、あれだけ食べられるなと思いながら、お酒に関してなら同じくらい飲めるから、もしかすると彼が僕の文章を読んだら同じように呆れているのかもしれない。

彼の文章はからりと乾いた笑い声がよく響くような感じがする。

一食一飯流に言えば、からりと揚げられた唐揚げが、からからいう風な笑い声か。

比較すると、お酒にまつわる感情はそう一面的に書くことはできない。

私は笑い上戸であり怒り上戸であり泣き上戸だからだ。

そこで、酒客笑売を書くにあたって心がけていることがある。

職業柄、コンプライアンスに関して考えることが多い(ライター業では食べていない)。

お客の立場なら、私がステージ上でどのように振る舞えば喜ぶか、演じた結果が的外れだったということが多々あった。

私のようなキ〇ガイが担当者ならば、笑いの絶えない業務になりそうなものなのだが。

同僚からはよく

「変な人だけど、悪い人じゃない」とか

「クセがありすぎて好き嫌いきっぱり分かれる豚骨ラーメン」とか。

私に直接言われるのではなく、他人にこうやって紹介されるのである。

これではまるで、役者さんが思う演技と、観客が期待する演技との相克に引き裂かれているかのようだ。

だからこう思う様にしている。

キ〇ガイを演じたい私と、キ〇ガイは要らないと期待する顧客との相克によって、コンプライアンスなどというワケのわからない観念自体が引き裂かれるべきだと。

私の意図が伝わらない、私が意図していない読者の方々に向けて分かりやすく言い直すならば。

(意図的に他者を傷付けるようなものでもない限り、)コンプライアンスなんぞ糞食らえなのだ。

酒客笑売はその一点だけで原稿を依頼されたと思っている。

ついでに、あなた方にも分かるような言葉で和訳をしておくならば、それは遵守といったところだ。

そして、私の流儀で訳すならば、それは殉死といったところだ。

そう思ってみれば、糞食らえと言いたくなる心情も察せられるのではあるまいか。

では、そんな私から、つい最近あった一食一飯的酒客笑売を、八月号休刊のお詫びに代えてお届けする(よう編集部から依頼されたので書く)。



先日アップロードされた餃子の話の冒頭で、宜敷君はガリの使い所が分からないと書いていた。

あれ、実は私も同感だ。

とりあえず(という口ぶりに反発するような料簡の狭い連中を無視して)生を注文すると、先方でもとりあえずガリをつけてくる。

あぁ、これは韓国料理屋で出されるナムルとかキムチとかカクテキみたいなもんかと思いながら、ガリガリやる。

で、ビールをグッと飲む。

何かちがう。

これなら韓国料理屋へ行けばよかったと半分後悔しながら、しかし肝心のお寿司を注文して気を取り直そうと試みる。

ちなみに、韓国料理屋では冷麺の使いどころが分からない。

何なら、お蕎麦屋さんで美味しいお蕎麦というものを食べたことがない。

私の感覚は、お酒に特化し過ぎているのかもしれない。

西船橋駅構内に立ち食い寿司店があり、仕事上がりに一杯引っ掛ける。

この頃、平日の夕方はハッピーアワーでビールが安くなるのでよく行く。

とりあえず(とは板前に言わず心でぼやきながら)生と、いつものセットを注文して待つ。

他所のお客の注文の狭間を縫って、おっかなびっくり注文せずに十貫出るので気が楽なのだ。

その割に、出てくる順番がデタラメで、決まっているのは仕舞いに穴子と玉子を出すことである(穴と玉で竿はない)。

これらを食べてから、お好みを少しばかり注文していくのが、板前にとって都合が良いのだろう。

しかし、書いていてむかむかしてきた。

というのも、そこの立ち食い寿司での注文の話がしたいからなのだが。

和装のいなせな姐さんが飛び込んでくるなり

「ただいま」と言った。

続けざまに、生とも。

小柄な彼女は提供されるまでになんやかやと無駄口をたたきながら待っている。

その様子を横目に一人で静かにしていた。

「今日、トロぶつある?」

ああ、トロぶつは美味いのに安上がりだから、この店のことをよく分かっているらしい。

姐さんは乗り換えの時間つぶしと冷やかしを兼ねてか、ビールと寿司二、三貫で出ていった。

会話の内容から分かったのだが、乗り換えの時間調整のためによく来ているらしい。

その姐さんと先日二度目の邂逅をした。

腹が立ったのはその時の状況だ。

店内のカウンター半分に偏って、お客がびっしり並ばされた夕刻である。

おいおい、まだ少し早い時間なのに参ったな。

セットを差し込んじまう方が迷惑そうな混雑具合だぞこれは。

生を注文する。

これは板前じゃない店員が用意して出す。

一口で半分くらい飲む、美味い。

夏場は寿司も天婦羅もビールが美味い。

誰だ、さっき韓国料理屋なんて言ったのは。

しかし、である。

私がビールを飲んでいる間にも、お客はめいめい注文する。

板前は

「へぃ」

とか暗い返事だ。

たまに

「順番で伺います」

などと抜かす。

傍から見ていて、こいつはどういう料簡か思う。

何だ、順番とは。

隣の客がこれじゃあ、こうしてビールを飲んでる私の順番はいつ来るのだ。

「注文するな」とでも言いたげではないか。

この店に限ったことでは無いが、こういう状況は廻っていない寿司店でよく見られる。

カウンターにいる全員の手元から寿司の有無を確認し、あまり立て続けになりすぎない程度に、かつ板前の手が空いているのを見計らって、刺すように注文しなければならない状況。

タランティーノ風に言い換えるならば、寿司屋のメキシカンスタンドオフである。

京成船橋駅前の回転寿司屋さんでは、板前がベテランなのと、常時複数名体勢の分業制であるため不都合を感じないのだが。

西船橋駅構内の場合は、お客がそんなに来ないだろうと高を括られている時間帯は板前が一人なのだ。

二人が立っていたとしても満席の場合は同じく不都合があるにはあるが、そんな夕刻に混雑が起きていた。

板前がピリピリしている以上に、カウンターにずらずら並ばされたお客の方が気を張っているのが笑える。

他のお客が私自身を見る鏡にならないように、自分自身の表情に気をつけつつ、彼らを横目で流し見る。

独り言が多いのと、莫迦丁寧過ぎて滑稽なのと、たまたまやって来た姐さんと、板前が休む暇を与えないよう不遜な注文をしようとしているこの私と他二人。

姐さん以外はみんな狂気に満ちているかのような目付きではないか。

今日は洋装の姐さんだけが、ただ一人板前に軽口を聞いている。

こういう時、気を遣わない奴はいいよ、周りを気にせず自分の好きなものを勝手に注文できるから。

私のような気遣いではなく、気違いはというと、やり切れなくて泣きそうになる。

あんまり泣きそうだからこう考えた。

日本の寿司屋のカウンターに客と板前との隔たりがあるおかげで、我々のように刃物を持たないキ〇ガイは刃傷沙汰に及ばないで済むのだと。

いらつきが嵩じて、適当なところで結局セットを刺した。

のだが、似たような逆の経験をその直後にした。

引退間際の体育教諭は、私の父ほどの年の差なのだが様々に便宜をはかってくれることがあり、年に一度は二人で日帰りの登山に出掛ける。

隔年で群馬県水上温泉に泊まり、翌日谷川岳を登る。

泊まりの夜は酒盛りである。

酒客笑売的破天荒はその場で演じることはないが、飲んでいる時はジジーコゾーの仲だ。

その日は落雷注意報が出ており、切符売り場で早めの下山を勧められた。

なるほど、ロープウェイは霧へ霧へと向かって進んでいく。

天神平スキー場から始まる登山道は五十メートル先も見えないような状況で、先へ行く二人連れはさながら死の世界へ迷い込みに行くかのような不吉さを感じさせた。

我々は雲の世界にいるのだ、などと楽観的な心持ちにはなれない。

晴れの日には見晴らしのいい、木々の緑と、空の青さに囲まれた山なのではあるが。

私の登山は、黙々と進むスタイルである。

右足を出したら、次は左足を出す。

その繰り返しで山頂へ行き着くという、当たり前のやり方だ。

ふうふう言いながら、汗をどんどん落とし、それでも極力早足で登っていく。

谷川岳はほとんどずっと登りで、稜線をずっと渡っていくような快感とは無縁のようだ。

それに加えて、岩場鎖場難所が重なる。

二年ぶりの登山で、この日は軍手を忘れたのが失敗だった。

登山客はまばらというよりは盛況で、行く先々で道の譲り合いが起きている。

寿司屋の状況はそこで再現されることとなった。

と言うのも、物言わぬ私の寡黙な両脚は人をぐんぐん追い抜くからなのだが。

適当な広さのある道では脇から通過したり、曲がり角の外周に差し掛かって休憩をとる方々の横を失礼したりを繰り返す。

そういったことを反復していて驚いたのだが、追い抜いたと思った途端に私の後ろからピタリ迫って歩く登山者が何名もいたのだ。

おいおい、

「順番で伺いますよ」

煽り登山やめてもらえませんかね。

そういった手合いに限って挨拶ができないのが苛立ちに拍車をかける。

以前、卍君が書いていたトリアーデにはこうあった。

対立を行き来せよ、と。

地元駅中の立ち食い寿司と、田舎の温泉宿そばにある登山道とが接続されるなんて、いったい誰が考えるだろうか。

それにしても、彼が書いている船橋ノワールの続編はまだだろうか。

森林限界に到達し、忌々しい霧から抜け出したらしい。

ここは雲より高い世界、天神平から一時間半ほどの距離である。

徒歩ではなく登山となると消耗が激しいが、ここからもうしばらく上へ。

山頂の少し手前に山小屋があり、そこの売店で缶ビールを買った。

思えば今までは、山に登って山頂で食事して戻ると言う、健全極まりない体験ばかりだったのだが。

乾杯。

沁みるような美味さが癖になりそうである。

隣のベンチでカップヌードルを啜っていたお客も、感激の言葉をもらしていた。

抜けて来た雲は群馬県側、新潟県側は快晴だ。

雲の壁は、県境となる稜線沿いに立っていた。

【七月号】環状赴くまま #011 駒込ー巣鴨 編集後記【キ刊TechnoBreakマガジン】

駒込は、山手線で我々の拠点に最も近い駅である。

職場がここから二十分程度の所なので、私自身乗り換えによく使う。

今回は、ここからほとんど初上陸の巣鴨へ行く。

18時52分、黄桜の黒ビールで乾杯してスタート。

午前中の雨は午後には止んだが、ここでも小雨に少々打たれた。

それもすぐに止んだのでホッとした。

濃いめの黒ビールはよく冷えており、蒸し暑い夏の夕暮れにぴったりだった。

この一本はまた買いたいと思う。

ここを駅前のここを真っ直ぐ、線路沿いに歩く。

前回のルートの延長だ。

実は前回のゴールと今回のスタートの間に若干の開きがあるのだが、そこにも名店は数多くある。

外環右回りの周回で紹介できれば良いが、いったいいつになるだろうか。

一度だけお邪魔したことのあるカフェ、クックさん。

夜はお酒の提供もあり、洒落たビストロになる。

席数は少なめの、隠れ家的店舗。

会員制の銭湯。

以前通りがかったときは、飲み会の後だったので消灯していたのか、まったく分からなかった。

いいなと思いつつ、ここを利用する時は泥酔していそうだから迷惑になる。

その先の、小高くなっているところから、線路を見下ろした。

フェンスにレンズを捻じ込んで撮影した。

普段はもっと野暮に見える。

直進できないため、ここで一旦北西に逸れる。

見えにくいのだが、さかえ寿司さんの看板が白く光っている。

ここまで来ることもあるまいが、駒込外環なら良さげな評価のお店だ。

ちなみに、駒込にはよく行くお寿司屋さんがあるが、内環逆側にあるのでここからは遠い。

ここを左に折れる。

南西へ。

線路に再合流。

道なりに右へ折れる。

喧騒とは無縁の通りが心地良い。

正確には七時三分。

出発からまだ十分程度である。

住宅街が続く。

写真には収めていないが、一角だけ随分と豪勢なお屋敷が建ち並んでいた。

分かりにくいが、SEIYUの看板が光っている。

右手にあるのは巣鴨スポーツセンター。

駅からアクセス抜群、使い勝手の良いサッカー場だ。

プールも、ゴルフ練習場もあるという。

真・女神転生なら、巣鴨ステージのダンジョンにでもなりそうなビジュアルだ。

Saeというのは、会員制の美容室らしい。

と、その隣に随分とディープなコレクターショップ。

こういうの初めて見た。

中にも這入ったが、怒られると嫌なので撮影はせず。

巣鴨の太陽書店、というと失礼か。

知らず知らずのうちに、駅に突き当たった。

角を曲がると、巣鴨駅前の夜空が広がっていた。

雨雲も払われて、良い夜である。

巣鴨駅ファサード。

駅前のパチンコ店。

SugamoKaikanとは巣鴨会館ということだろうか。

公民館みたいなネーミングが笑える。

巣鴨快感という意味ならば、高齢者さんたちの射倖心煽られまくりだが、そんなことを考えると輪をかけて笑える。

こちら、駅前せんべろストリートへ向かう。

見える。

地元の大衆居酒屋、千成さんだ。

根強いファンが多く、巣鴨といえばこの店といった風である。

火曜の夜のためか、席はほとんど空いていた。

お店自慢の煮込みをいただく。

芝浦へ毎朝買いつけ、牛もつだけを使用した煮込みだ。

う、一番好きな煮込みより好きな味だ、というか美味しい。

みんなに食べてもらいたい味、脂っこいのが好きなら絶対に喜ぶね。

口コミによると、八時には売り切れていることもあるとのことで、今夜は梯子酒のつもりだったが先にこちらへ伺った。

でも高いよ(涙)

瓶ビールと煮込みで千円超えたらダメでしょ…。

串物も、一本百三十円でこれは、他所にもっともっと良いお店あるよね。

まいっか、認識を改めてね、小料理屋ってことにしましょ。

〆のウニスパゲティがおすすめのようだが、〆ずにもう一軒!

非常に見えずらいが、奥に「でかんしょ」さん(珍しいチケット購入制のお店)、「晩杯屋」さん(呑助の味方みたいなチェーンのお店)。

実は先週、メンバー一同で巣鴨遠征を決行し、晩杯屋さんで立ち飲みしたばかりだった。

その日は、話好きで世話好きで、酒好き女好きの大先輩が隣の卓にいらして、色々とご指導いただいた。

ガールズバーによく行くそうだが、池袋では一杯だけしか女性に飲ませられない料金なのだが、巣鴨だと安いのでいくらでも飲んでもらって構わないのだとか。

呑助たちが集まると、グループ化してシマ争いやら小競り合いやらが出るそうで、こういったお店でも出禁がたまにあるのだとか。

イワシの丸焼きが変な焼き方で出てくるのは、焼き魚を知らないからこれで良いと思うんだろうねだとか。

楽しい話は尽きなかったが大先輩はさっと帰った。

で、その日は加賀屋さんへ移動して腰を落ち着けた。

飲み屋さんが続く裏道を、目的地へと進む。

今回、二件目にお邪魔したのは加賀屋さんではなく、同じ建物の一階にある「ホルモン二郎」さん。

七時までの来店で、飲み物三杯とおつまみが一品つく、脅威のせんべろセットを提供しているお店だ(土日祝は十七時まで)。

今回は、千成さんのもつ煮が売り切れてしまうことを懸念して、せんべろセット提供時間外に伺ったが、肝心のホルモンを味見したいと思う。

白レバ(タレ、豚のものだ)、四五◯円。

比較のために注文したが、普通だったので良し。

レバ(タレは敢えて選ばず、牛のもの)、七九◯円。

輪切りのネギがたくさん入った胡麻油がついてくる。

これは「新鮮なのは分かる」のだが、レバーのダメな味がしたのが惜しい。

特上カルビ、七九◯円。

わさびが洒落ている。

タン下、五五◯円。

牛タンは二倍、上タンは三倍の料金だから、タン下は良心だといえる。

結論を述べれば、せんべろセットに加えて好みの盛り合わせで行くのがコスパ的に満足な作戦だろう。

ベトナム鶏肉のお粥を注文したかったがやっていないとのこと。

メニューを見れば、やたらとベトナム押しなのだが、店員さんに上手な方が居たのかもしれない。

で、その後、スタミナの字に惹かれて何も考えずに入店。

何も考えずに、店名を冠する蔵王定食で〆。

最後の最後で、また食べたいなと思える逸品に出会った。

帰りの大通り沿いには、ガールズバーの客引きがいた。

みんな、なんだかんだで生きている。





編集後記

リリース予定が立て込んだものの、無事、七月号を終えることができた。

批判的な内容が散見されたのも、一食一飯やラーメンドラゴンボウルとは異なる次元にいるのだということの顕れと言える。

蛇足だが、トリアーデを利用するならば、船橋駅前に於ける東武と西武の対立に、I .K .E.A.がどのように絡んでくるのか、という展開にも期待したいものだ。

さて、来月八月号は休刊し、八・九月合併号という形にして九月に刊行予定である。

期待して待っていてもらえたら嬉しい。

【六月号】環状赴くまま#010 田端—駒込 編集後記【キ刊TechnoBreakマガジン】

前回の目的地だった田端駅に訪れるのは、人生で三度目となる。

駒込で南北線から山手線に乗り換えて一駅。

これから歩いて駒込駅まで戻るというのだから、少し可笑しい。

そしてその駒込にはバンドの拠点があるから、勝手をよく知っている。

印象に反して駅構内にはスターバックスがあった。

もっと不便なのかと勝手な印象を抱いていたのだが、この後でさらに払拭されることとなる。

今夜の旅の伴を待つ。

参院選を間近に控え、駅前のロータリーには鴬嬢の声が響く。

たしか、候補者の事を三枚舌、四枚舌と褒めちぎる内容だった。

Shunが来た。

「そこの飲み屋良い雰囲気だぞ」

「ここはスタート地点なのよ」

とか言いながら、まだスタートしない。

平日夜に二人で会うのは本当に久しぶりだったのだが、来られないと言っていたShoからさっき連絡があったので、待つ。

といっても、集合時間の十九時半に全員揃った。

コンビニでエビスビールを買って、乾杯。

外環右回りは道がないので、やむなく環内へ進入。

駅前の並びにはガスト、目利きの銀次、家系ラーメン。

立ち飲み屋さんもあるようだ。

Shoが仕切りに感心しているので同意した。

一食一飯に取り上げられていた回転寿司のもり一さんまであるではないか。

駅の真横にあるとは、羨ましいかぎり。

田端文士村記念館、芥川龍之介をはじめとする作家・芸術家たちを展示する施設だ。

ここを右回りにぐるっと囲んだ坂の名が江戸坂。

田端の台地から下谷浅草方面に出る坂だからその名なんだとか。

坂道を登るのは久しぶりという気がする。

陽が落ちているのにとんでもなく暑い日だった。

缶ビールなんかもうぬるくなっている。

前回もそうだったから、これは夏場の教訓である。

吹きすさぶ風がせめてもの救いだ。

坂の上に赤提灯。

写真がぶれたのが口惜しいが、塩煮込と書かれているのに矜持を感じる。

腕自慢の労働者と言った風情の方々が入り口側に陣取っていた。

ここから、一先ず外環を目指して北上する。

評判が良いそうなので、前々にピンを打っておいた浅野屋さん。

芥川龍之介が通っていたというお蕎麦屋さんだ。

今月、芋粥を読み直していたから感慨深い。

鮮魚の三島屋さん、作家とは無縁だろう。

前後に同じ名前のお寿司屋さんと懐石料理屋さんがある。

我々三人にとって、三島といえば静岡県の思い出だ。

さらに北上。

手前に見えるひさしは服屋さん。

スタートして十五分程度でやっと高架上に出た。

前回の見晴らしの良さで、秋刀魚の背骨のような線路をずっと見渡せるこういうのが見どころだと期待したが、野暮な鉄パイプに阻害された。

あんまり悔しかったのか、Shoが狂人の真似を始める。



さっきまで北上した道を左へそれる。

分かりにくいが、路地はそこにある。

それほど大きくは無いが、あって嬉しい公園。

ここではShoが外星人ごっこ。

宇宙船のようなオブジェに這入り、航空宇宙工学科連中はイキイキしている。



前回から、こういう線路沿いを尾根と呼ぶようにした。

なんというか、ここに来るまでの紆余曲折があるからこそ、尾根を歩くのが心地良いという気になれる。

そう言った点で、手軽な登山体験のようだ。

田んぼの端なんて貧乏くじ引いちまったなどと、アウトレイジの真似をしてShoが言う。

先ほどの上り坂の果てにある、ここが下り坂。

登山体験と言ったが、八重洲から始めた頃には無い風情だ。

東京は広すぎる、いや表情が多すぎる。

船橋ノワールを書いていても感じたことだ。

目を引いたので写したが、拡大して撮ったのでイマイチ臨場感に欠けてしまった。

帰ってから調べたが、キリスト教教育に力を入れている男子校のようだ。

もしかすると、平野耕太氏の電脳研がある学校かもしれない。

字楽先生がHellsing最終話に登場したのは感涙ものだった。

坂道の下に踏切。



その先に、カラオケかパチンコ屋の電飾じみた光が輝いている。

かなり場違いな感じがする。

その違和感を、瞬時の想起が解決する。

まさかと思って駆け寄る。

そのまさかだった。

ソープランド、太閤。

五三の桐紋がいやらしい。

太閤という割に価格帯は木下藤吉郎レベルの激安店だ。

風聞では妖怪揃いとかなんとかで、突撃取材する気にはなれない。

お金を貰ったって嫌である。

嗚呼、遠くにパリの灯が見える。

この日のお店は東十条に本店を構える名店、まるばさん。

お刺身もやきとんも、種類豊富で鮮度抜群。

鮮魚に特化したお店もやきとんに特化したお店も、この界隈で知ってはいるが、本当に好きな人を接待するなら迷わずここにする。

今書いていて思ったのだが、あんまり記事にして教えたくないお店だった。

一同気取ってシャリキンで乾杯。

濃すぎて笑った。

それにシャリキンはすぐに溶けてぬるくなる。

だから、ほとんど一気飲みというような格好になる。

鰹と縞鯵。

三人で来たので一切れずつ多くつけて下さった。

さらに、余っていたワラサも。

予約したほどの人気店、混雑の中で心配りがありがたい。

マグロ頬肉の炙り焼きは、食わせる気満々のフレンチの様である。

この後、上レバ、カシラ、チレ。

牛のような豚ハラミの炙り焼きなど。

箸休めに無限ブロッコリー、かぶときゅうりの浅漬け。

どれもこれも安い、美味い、間違いない。

あまり言わないようにしていたが、バンド十周年を迎えて初顔合わせの我々だ。

Shunは平成最後の歌Ωをいたく気に入ってくれているようで、僕は嬉しかった。

ということは、都合付けて来てくれたShoにも感謝しかない。

翌日は週一のバンド定例会である。



編集後記

今月号のヨモツヘグリは、#005にして従来の物語と逸れている。

タイトルや書き出し、その他さまざまな仕掛けがあるのだが…

言ってしまおう、一食一飯改め優しい約束の宜敷準ことエージェントyが、ついに船橋ノワールの世界と本格的な接点を持ったということである。

続報を待たれたし。

【五月号】環状赴くまま#009 西日暮里-田端 編集後記【キ刊TechnoBreakマガジン】

まだ陽が出ていることを懸念しながら、西日暮里にたどり着いた。

しばらくこの嫌な感じが続く事になる。

18時半、帰宅者たちの波が途切れることのない駅前である。

シャッターを切るのに難儀し、不審な目で見られたかもしれない。

少し歩いた所にセブンイレブンがあるのがやや不便で、エビスビールの取り扱いがないことは非常に不便に感じた。

ロング缶は残り半分でぬるくなるのでショート缶で出発した。

いい飲み屋というのは隠れているもので、駅前は殺風景だ。

おさらいすると…

前回のゴールで伺った千べろの喜多八さんは、良し、後で気付いたのだが、チレ串を注文しておけばよかった。

普段Kと訪れているのが、一つ向こうの路地にある千べろの三吉さん、ポタージュ風味のモツ煮はもう十分だがそれ以外はリーズナブルで種類が豊富。

大勢で飲むときによく利用する筑前屋さんが、西日暮里では韓国料理の李朝園さんと融合しているので、注文の幅を広げたいときには来たい。

ではおさらいを終えて出発する。

改札の向こう側にある路地から田端駅に向けて北上。

信号の先にあるさくら水産とミライザカが殺風景さに拍車をかけるかのようだ。

両店に挟まれた路地を行きながら、私は日暮里ー西日暮里間で感じた死の予感に、再び囚われそうになっていた。

繰り返しになるが、帰宅者たちの波は途切れることがない。

駅から離れたため、人混みと感じることはないのではあるが。

そこを駅へ向かって、手に手にA4サイズの洋菓子の手提げを持って、帰宅者たちと逆向きに歩くのは喪服姿のサラリーマンたちだったことが尚更不気味だった。

涼しい風がそよいでいたのがジャケット姿にせめてもの救いだったか。

T字路を左方向へ、そのまま真っ直ぐ歩けば次の駅に着きそうだ。

非常にシンプルなのだが、趣きのある風情が立ち並んでいる。

このポンプ置き場もまた、T字路の起点だった。

後ろを振り向いて一枚。

左方向には駐輪場が続くのでさらに北上していく。

と、右手に廃墟らしき建築物。

大学の研究棟かと思えたが、施設として生きている感じはしない。

帰宅者の群れを受け入れる街にポツンと現れる死の感覚。

後日調べると荒川区立道灌山中学校跡だという。

太田道灌公は日暮里駅前に碑が立っていた。

信長の野望で都心を選択すると太田家で始めることになる。

隣にはすぐまた駐輪場が、あるのだが、道が右へ九十度折れている。

地図を確認すると、真っ直ぐ続くはずだった道を一本間違えて進んでしまったようだ。

スタートから十五分経っている。

うなだれながら急ぎ足で来た道を戻った。

ポンプ置き場で見過ごしていた掲示板。

妙な自負心を感じる街の宝石店、珍しくて振り向いて撮影した。

気を取り直して、改札正面の路地に移動して再北上。

ゆるやかな坂がしばらく続く。

沈んだ気分は最低辺にある。

選択を誤るとまた行き止まりに着くことになる、表示に従えるので助かった。

ここらで尾根に到着した。

なんとも見晴らしが良い。

素晴らしい。

日光から中禅寺湖へ向かう途中、いろは坂を過ぎて明智平ロープウェイの展望台に着いたときに感じた開放感であると言っても過言ではない。

ただ見晴らしが良いだけではない、ここはこの尾根道が良いのだ。

感慨に浸っていると回送電車とすれ違ったのだが、誰も乗っていない電車の死の予感が、今は不思議と肯定的に捉えられた。

誤解のないように繰り返すが、見晴らしが良いことは言うまでもない。

この時、十九時前である。

幽明境を異にする夏の黄昏時が、死の空恐ろしさを生の充溢へ一変させてしまったのだ。

引き続き一本道、しばらくは下り坂だ。

先ほど私が言った、尾根道の良さが伝わりそうな写真が撮れた。

熱いコトワリと書いて、熱理さんの工場が蒼然と現れた。

映していないのだが、この逆側には安心のスーパー、マルエツさんが存在する。

その先に、少し歪な四叉路があった。

今日のゴールはこの先に設定してある。

実はこの界隈、良い飲み屋さんがあまり見受けられないようなのだ。

が、意外とあるな、こちら二件。

で、修繕中のこちら、恋湊さんは以前利用させてもらったお店。

美味しいお魚を出してくれるコスパの良い居酒屋だ。

目と鼻の先にある初恋屋さんも母体が同じらしく、地元の名店と認められている。

こちらのお店は禁煙のため、近くの煙草屋さんが用意してある灰皿まで移動して吸う必要があることをここに記しておく(煙草を楽しんでいる方がいたため、今回写真は控えたが、そこは四つ前の写真の路地にある)。

喜多屋酒店さん、角打ちをしてらっしゃるお客さんたちが見受けられた。

この界隈、飲み屋さんは少ないながら、名店揃いか。

正面から撮影しなかったが、浅野屋さんはお蕎麦屋さんだ。

お蕎麦屋さんにしては有り難いことに二十二時閉店、飲んだ〆にうってつけだ。

そして、本日のゴールがその向かいにある。

立飲スタンド三楽さん。

この店構えを見よ、くぐってみろよこの縄のれんを。

中にあるコの字カウンターは、全盛期にごった返したであろうお客たちを悠々受け入れたであろうと感じさせるような広さだった。

店内は外見以上に汚いのだが、それが良い。

すでに先客が七名ほどいらっしゃる。

私は指を一本立ててカウンターの角に着いた。

十九時五分、道を最初に間違えたのを差し引いても、景色の良さが歩みをゆっくりさせたらしい。

間を置かないように店内を見渡し、酎ハイ二五◯円とお刺身の二点盛り三五◯円を注文する。

酎ハイとお通しのお新香がすぐ届く。

「六百円です」

このお店も立飲みによくあるCODだ。

立飲みが本当に久しぶりなので驚いたが、以前の感覚を取り戻せた。

二点盛りはマグロとホタテ。

厚みは絶妙で、値頃感を保っている。

黒みがかった赤は久しく見ていないのだが、マルエツさんで売られている物とも思えない。

私としては全肯定メニューである。

とりガーリックペッパー焼き二五◯円、スパサラ一六◯円。

これは驚異的である、他所の半額だ。

レモン酎ハイ二七◯円、これで丁度良い酔いとなって帰路へ。

珍しく昼食が腹持ちしていたのでどこかに寄ろうとは思わなかった。

田端駅は左手にある緩やかな坂道を登ってすぐにある。

次はいよいよ駒込、私が山手線のハブとして最も高い頻度で使用している駅へ。




編集後記

何よりも環状赴くままが神回だった。

つい書き過ぎてしまった、写真が多い記事なので語り過ぎは無用かもしれない。

逆に、他の文章作品にほんの一箇所で良いから光る物を添える努力をしたい、書いたらそれで良いという物でもあるまい。

Junの環状赴くまま【第七夜】

職場への行き帰りに、気紛れで日暮里で乗り換えることがよくある。

ものの、日暮里のことを俺はよく知らない。

思い出といえばつい先日、駅中のエキュートがリニューアルオープンしていて、何とはなしに千駄木腰塚さんのコンビーフを買ったくらいだ。

値段を聞いて驚いたが、食ってみてさらに驚いた。

一晩でコンビーフ400g毎日食ってたら絶対体悪くする。

他には、駅前にあるのはどれもこれもチェーンばかりだなという感情ばかり。

そんな日暮里へ向けて、八月上旬の第七夜は鶯谷から山手線外周。

前回から3週間が経過、早い方だと思う。

18時15分前回未踏査の北口に降りる。

実は、鶯谷には酔った時くらいしか訪れることが無く、何故か決まって南口を彷徨いているようなので、この街並みは朝日に照らされて眺めることが多いです。

では、奥から店の並びを確認。

関所さんは、お刺身が美味しそう。

山形のだだちゃ豆が渋い。

その隣、宝ろくさんは、なんと鰻のお店・・・。

懐広いなあ、鶯谷は。

フツーに居酒屋としても豊富。

関所さんはここまでメニュー晒して無かったので、こっち気になるなぁ。

さらに隣に安定の加賀屋。

言うまでもなく、煮込みとホッピー、それと串で行きたい。

この時、三人のオジサンが店の前で煙草をふかしていた。

養老乃瀧って這入ろうと思わねえんだよな。

右も左も同じ名前で、信濃路さん。

右は営業している気配が無く、左が本体としてそば屋だった処から居酒屋に相転移したような感じ。

メニュー、どて焼450円が気になる。

なんとこちら24時間営業!

ま、その筋の方には有名なお店のようですな。

行きてぇ…朝六時に職場出て七時くらいから飲みてぇ。

この並び最後は中華の大弘軒さん。

都内なのに、地元の海神亭と遜色ない。

以上、鶯東会グループさんでした。

鶯谷でも東西抗争の構図が見えますな!

「というわけで、今夜もTechnoBreak Shoさんにお越しいただきました〜」

「あ〜、仕事早く上がれてよかった〜」

「いよいよ地元じゃないすか」

「ちょっと、紹介したい所一軒あるから」

意気揚々とスタートです!

向こうに見える陸橋はランドマークですよね〜。

今回はその境界を・・・。

難なく超えて、道なりに行くとすぐこんな光景です。

さらに進むと、あら素敵。

豆腐料理、笹の雪さん。

ここ何回か通ったことあって、その度に良いなと思うんだよなぁ。

俺は初音の湯豆腐で行きてぇ!

が、環状赴くままは千ベロが基本だから、泣く泣くスルー。

というかここはShunも交えて三人で来たいお店。

ぎゃー銭湯か、こりゃたまんねえわ!

ここ寄ってから豆腐だな!

冬場のコースとしちゃ、最上級に粋じゃないです?

メインストリートから路地を見ればホテル街。

やはりまだここは鶯谷なんだなぁと感じさせます。

ちょっと寄り道でこの路地に入って、すぐ右へ。

う〜ん、取り残されて延命措置を受けた昭和がそこにありました。

正岡子規だから、明治かしらん。

看板ばかりが真新しい、それなのに右横書き。

こんなに明かりが取れる居間なら最高に創作意欲湧くな。

その向かいには書道博物館あり。

位置関係はこんな感じ。

寄り道終わって、メインストリートに戻ります。

先へ進めば、こんなふうにすぐに二手に別れます。

山手線外周を左回りしていますので、線路沿い駅前方面の左へ折れます。

するとすぐに。

いい感じの洋食屋、フォークさん。

この向かいには。

ダイニングバーの前はスナックだったんじゃねえかっていう激シブなお蕎麦屋の艶さん、ばんしやくセシト(半角のシ)。

年齢的にまだ、生とポテサラとざるそばで満足するような胃袋じゃねえ。

気を取り直して(笑)すぐ先に、これまた雰囲気の良い居酒屋あげはさん。

わぁ、超良さげなメニュー!

日暮里で接待するなら、ここで決まりだな。

さて、19時になりました。

スタートからは20分が経過。

善性寺さんのファサードからは、向こうのビルが見渡せる。

右端で見切れているのは「希望は強い勇気であり、新たな意思である」というありがたいお言葉。

希望なんかねえよ、生活を追いかけるのに精一杯で。

ただ、こうして普段よく知らない街を歩くのは『何かを期待しているから』なのかも知れない。

今歩いている通りは、日暮里駅東口から駅前をグッと南東へ下る路地の奥にあたるので、当方そこまで入り込んだ事はなかったのですが…。

はい!この景色には見覚えありですね、博多風龍

ビカビカですね(笑)

…おや、ここの左にあるのは?

DEANフジ↓オカ↑さんじゃないすか!

TENGAあります。の幟が頼もしい。

内部の写真は撮ってませんよ(笑)

中古の文庫コーナーで西田幾多郎の善の研究探した俺はどうかしてたかも知れん。

Shoメンバー「ロシア版マトリックスと名高いナイトウォッチに続編があるって事、今ココで知ったわ(笑)」

手元にあったのは『デイウォッチ』、買ってません。

エロDVD等も我々買っておりません。

店出て正面は、打って変わって美味しそうな飲み屋さんが二軒。

右が鶏料理の田蔵さん、左が水炊きの田家さん。

同じ系列なんでしょうかね。

あ〜、前ここ来たわ〜。

焼肉ふたごさん。

でも特に言う事は無い、フツーの焼肉屋さん。

もうここまで来ればだいぶ駅前に近づいております。

Sho「昨日、そこの鳥貴族で一人飲みしながら読書してたよ(笑)」

居酒屋とかバーで読書っていい趣味してるよなあ。

この写真を撮ったすぐ左手にあったのが…。

ふうむ、昔ながらの喫茶店ですって。

友路有と書いて、トゥモローさん。

友トモ路ロ有ウ、と読むのでしょうな。

さて、先ほどの鳥貴族の先を右に折れて、奥まで行くと…。

Sho「今夜はココや、ええトコなんや。」

19時15分到着、大衆酒場やじろうさん!

ほほ〜ん

なるほど

それでは!

肉刺し風3点盛り、串焼き5本盛り、油淋「肝」(レバーフライの油淋鶏)。

あ〜、日暮里は飲み屋で当たり引いたことなかったんだけど、こういうお店に出会えるのが感情赴くままの良いとこなんだなあと改めて思う。

前回同様フツーに飲み会になって、千ベロはしてません(オイ)

Junからは自己啓発セミナーに関する私見など

Shoからはゴーゴリ「死せる魂」の見所など

2時間弱の滞在、店内は非常に盛況でした。

Jun「じゃあ、例の店で〆ますか」

Sho「結構!」

退店後、駅前をそのまま通過、セブンイレブンを右に折れると…。

ありました、一由そばさん!

日暮里で24時間営業の立ち食い蕎麦の名店。

都内の蕎麦好きでここを知らない奴はモグりとはShoメンバーの談。

かけのツユが蛇口から出てきて、容器持参なら持って帰れるんだとか!

二郎ではない。

温、普通盛り220円、大盛り270円。

太蕎麦なら普通盛り270円、大盛り400円。

これに豊富な天ぷらメニューをトッピングできる。

Shoメンバーはかき揚げ140円。

俺は舞茸天80円(安い)&春菊天120円、それとカレーライス410円。

ミニカレーなら300円で、たぬき蕎麦とのセットなら520円と40円お得。

たぬき蕎麦もカレーライスも好きだから、毎朝食いてえよ。

140円のとり天もオススメ。

カウンターにあるザルからトングで葱をいっぱい入れて、いただきます。

飲んだ後の蕎麦はすごい美味しい(味は覚えていない)。

満月の南中時刻は24時、これは22時前の月。

万葉歌人が詠んだ山の端に見える月と違って、現代版のお月見も良いもんでした。

Junの環状赴くまま【第六夜】

HateからVoidへ。

とは言ったものの・・・。

感情に任せた怒り以外に、自分の詩作の水源が見当たらない。

無に問いかけると言うのは難題である。

ともすると、俺はこれでTechnoBreak廃業か。

自信を失いそうになっていた。

無から生み出せなくてもいい。

こんな生産性の無い自分を受け入れてくれる懐の広さを持っている。

この円く歪な山手沿線は。

「今夜久しぶりに赴いてみよう。」

2分前の絶望と打って変わって、今日の仕事を頑張れそうな気がしてきた。

前回第五夜から三ヶ月経過していた。

外回りを上野から鶯谷へ向けて歩く。

開業からその面影を変えていないファサードに生憎の空模様。

スタート地点から缶ビール飲み歩きなのに、傘を持たなければならないというのは不自由だ。

梅雨の不安定な天候のせいで、これでは満足に写真も撮れない。

ただ、今夜の道連れに誘った男の到着までまだ一時間以上も先なので、それまでに雨が止んでいれば良いのだが。

さてさて、待っている間は駅構内を散策だ。

そういえば、環状赴くままはターミナル間の街並み観察はするが、駅ナカの様子は疎かにしていたことに気づく。

上野ほど大きな駅となると、それはそれは見所が多い。

ほら、これが商業ロックというものだ。

まるでロックの監獄ではないか。

ロックと監獄の取り合わせの妙。

残念ながらこの比喩においては全く逆だ。

気を取り直して、駅ナカ商業施設の一覧。

たまに見かけるブリティッシュパブ。

この店でフライドチキンにメープルシロップをかけることを知った。

でも割高感ある。

早く歩き出したい、早くきてくれ道連れよ。

ここは池袋で飲み食べ放題やってた。

どファック!!

二年前から池袋はブッフェスタイルやめたんだってよ。

あー、記事書いててどっかの食い放題繰り出してぇぇ。

イサーンって文言見て胃酸過多になってんのかな。

成城石井の異常版でしょうね。

成城に対して自由が丘ですって。

自由すぎてアナルファックまで可。

ソドムが丘ですよね。

美味しそうな駅弁とか眺めながら待ちました。

本日の道連れ、TechnoBreak Shoメンバーです。

「や〜、お疲れお疲れ!よろしくお願いします。」

「鶯谷はね、一時期よく降りてたんですよね。定期があってね。」

「おっ、それじゃちょっと御指南お願いしますね!」

「久しぶりに行きたい店あるんで、そこでも。」

19時15分、出発です!

奇しくも雨が止み、足取り軽く出発。

振り返って前回歩いた方の写真です。

ここまでは夜の上野も煌びやか。

本日歩いて行く前半戦のメインストリートに入ります。

しょーもないチェーン店ばっかりなんだろうと侮っていると。

あら、随分と外部からの目を意識した作りのビルね。

「おい、そこ。」

「ここだけみるとパリの街並みだねえ。」

ホテルサンルートの看板がもう少しパリ感の演出に寄与できるはずなんだが。

ここのロティサリーチキンは文化メシ。

「SL飾ってる学校って洒落てんな。」

私立鉄道学校が前身。

岩倉具視公が鉄道界の発展に貢献した遺徳に因んだ校名とのこと。

さて、メインストリートも閑散として参りましたが。

おや?

「Shoさん二手に分かれてますが、メインは右ですよね?」

「いや、左。」

え!?一人で行ってたら右だったなあ。

しかし、左手のこの雰囲気・・・。

「ションベン横丁ですか、行きましょう(笑)」

ウッソ、マジであった(笑)

そしてションベン横丁は、進むに従ってどんどん狭くなり。

いよいよ人とすれ違うのもしんどいくらいに・・・。

ここら辺では男二人並んで歩いてないです。

幸い向こうから来る人は居なかったのですが。

そしてこの通りの先にあったのが。

パープルグリーンのサイケなトンネル。

これが今回のベストショット。

今回からiPhone11Proのナイスなカメラで撮ってます。

このトンネルを抜けると・・・。

あ、ここ知ってる!

鶯谷来ちゃう時は大抵酔っ払ってて土地勘分からないのですが、この左手の階段から降りてくることが専らです。

てことは、この奥に・・・。

やっぱりあった!

鶯谷来ちゃったらここで食って収容所入ります。

「今夜ここで〆て帰ろや。」

で、先ほどの階段下に戻りまして。

「そこにかぶら屋は静岡おでんでスゴく良い。」

ここから右へ向いて・・・。

「で、そこのささのや、先ずはここ行こう。」

店先には立ちの方々居ますが、店内にはまだ席に余裕ありました。

スタートから30分。

19時45分、一軒目着席!

くぉぉ・・・。

都内で一串八十円の衝撃・・・。

「前まで五十五円だったんだよ。」

!!!

完全に見落としてたし、一人で来てたらもっと駅寄りの店這入ってたわ。

Shoメンバー曰く

「タレ串はカウンターにあるから持ってきて良い。」

そりゃ待たなくて良いねぇ。

レバ、ネギ間、向こうにカシラを持って来たShoメンバー。

そして女将さんに塩串の注文を告げます。

俺の我が儘で濁酒に付き合ってもらってます。

このタレ→塩の時間差さえ把握すれば、この場の居心地は格段に上がりますな。

さっき見に行った時に無くてShoメンバーが落胆していたウィンナーが出ていたそうで、持って来てくれました。

「フツーの飲み会になってきたな(笑)」

なんだかんだ一時間弱で二千ベロくらいでしょうか。

安い。

続きまして。

静岡おでんのかぶら屋さん。

黒おでん廃止!

Shoメンバー落胆ひとしお。

「まぁまぁ、刺身串でもいきましょや。」

こちら手前がアブラ刺し、奥がホルモン刺し。

一本百二十円で酢味噌が乗っています。

この後も串物、フライなど頼んでもう一杯また一杯のサワーなど頼んで夜は更けて。

〆のラーメン長山さんには一人で這入った!

うん、コンディションといい、いつもの味だ!

路地の先には。

収容所。

コンセプトずれちまったじゃねーか!(笑)

Junの環状赴くまま【第五夜】

時は三月末に遡る。

春の兆しはワニの死とともに去り。

ただ残された桜の花々が散るのを待っていた。

「なぁ、恒例の花見に行こうぜ。」

誰も彼もが口を閉ざす中、俺が強引にメンバー達を外へと連れ出した。

秋葉原から御徒町を協力者のAnex氏と共に歩いたのが十一月ごろのこと。

およそ半年ぶりの環状赴くままは、バンドゆかりの地、アメ横。

すなわち第五夜、御徒町〜上野間を外周左回り。

初のメンバー三人でそぞろ歩くことになる。

これは、企画の当初から考えていたことだった。

・・・この三人で環状赴くままは二度と無いかもしれない。

そんな想いが去来するワンショット。

なかなかどうして、よく撮れているじゃないか。

アメ横は高架下西側なので、今回外回りで実際に歩くのは御徒町駅前通りとなる。

外出自粛前とはいえ、人通りは少ない。

焼き鳥全品100円のハイボール酒場さん。

スタート早々にガブ飲みできないので見送り。

一番高いのが響を使ったハイボール850円なんだが、紹介されているのが「ハイホール集団」というのが抜けてて笑える。

ハイホール。

穴が上についているのか。

ところでこの店、逆打ちの回では間違いなく世話になるであろう。

あるいは、御徒町駅前の北海道マルハ酒場。

おっと、スルーしそうになったが通りを右に折れると、とんかつの名店と名高い山家さん。

ロースカツ定食七七◯円というのが何とも肉い。

ここから線路向こう真逆の方には上野店もあります(写真は御徒町店)。

その奥右となりには、Shoメンバーの親父殿が現役の頃世話になったという日本橋紅とん。

どちらも上野6丁目2番地エリアだ。

そこを振り返れば。

から好しさん。

スカイラークグループ。

からあげばっかり、近所に欲しいが都内におよそ十店舗ほど。

本流の御徒町駅前通りに戻るとすぐに行列のできるラーメン店。

ずーっと行列なんだとか。

行列が苦でない女性と行くなら洒落てて良いかもですね。

ただ、俺は行列が苦だから別れるけど。

睡魔には負けるが、空腹には立腹。

ずーっと先へ進んだ角に、玩具問屋上野屋さん。

ヒー、外部ブースネタの宝庫かここは。

令和も馬もある。

そしてチコちゃんにしかられる。

「生きてんじゃねぇよ!!」

さて、その先、上野6丁目5番地エリアは島になっており。

牛カツあおなさん。

その2階には洋食のスティックアンドスプーンさん。

その向かいにあるたこ焼き、なんちゃんさん。

その右隣にやきとん、とら八さん。

たこ焼き屋さんから、通りを左にキッチン台栄さん。

この周辺は、混雑の度合いが一歩手前ながら、懐が広い食事処が多い。

気になるお店が多すぎて、前回とは比べ物にならない密度である。

文字じゃ追えねえだろう。

こっから奥の上野まで一度突っ切るか。

下らない話をしながらプラプラ歩いて。

これ三月末の取材だから何話したかとか全く覚えてない。

スマン!ライター失格だ!

虚無が分限を弁えずに物を書こうとするから!

ってことで、ここらが北限付近(接続詞)。

そこでShoメンバーが叫ぶ。

「あっ、ここがなかなかコスパ良かった!」

回転寿司江戸っ子さん(おやっさんには掲載許可取得済みです)。

へ〜、こちらのほろ酔いセットは厳選刺身三点と生で550円ですか。

では・・・。

・・・入った!

三点盛りいいねえ。

この後、のどぐろなぞにも舌鼓。

突き出し順調!

退店して正面、こちら。

ハンバーグ専門店ジョージさん。

ドイツ語読みでゲオルグさん!

カッコいい・・・。

では、いざ踵を返して、爆心地もつ焼き大統領のグランドクロスへ。

メンバー大好き立ち飲みカドクラさんはやはり超満員。

写真撮影も憚られるのでここはスルー。

だが、その脇道にある・・・。

ワインバール、イル・カドッチョさん。

これはカドクラ系列としてゲキ穴なのではなかろうか。

大衆居酒屋ばかりがこの地の花なれど。

GO!GO!GO!

今夜の取材はここに決まりだ!

NO!NO!NO!

今夜は行きたい店がある。

Shun「何ッ!知っているのかShoメンバー?‼︎」

Sho「今夜は行きたい店がある。」

Sho「今夜は行きたい店がある。」

ドン!(SE決め)

Shoメンバーに誘われるまま、そこから昭和通りへ出る。

向こうが御徒町・秋葉原方面。

振り返って、向こうは上野方面。

我々が向かうのは、ここからほんの少々御徒町方面へ進んで。

こちら、鳥番長さんトリー!

白山でたまに行く鶏ヤローさんではないトリー!

鶏ヤロー公式からは「チョットナニイッテルカワカラナイトリー!🐔」頂きました(7/17付)

Shoメンバー曰く

「ここは、あの鳥金を彷彿とさせる“焼き鳥”屋なんだよ。」

今は亡き亀戸鳥金、それすなわち・・・。

こういうこと!

こういうこと!

こういうこと!

や、たまんねえんだよ。

出てくるお肉なんか串に刺さってるやつの数倍大きいもんね。

炭火の上で、じっくりお肉を育てる感覚。

それも鶏肉ばっかり、これがいいのよ。

焼肉だったら敢えて鶏を注文しないもん。

牛肉炙ってる時は育ててる感覚ないもん。

逆に鳥金の喪失感を思い出すとはいえ、半年に一回は行きたいやね。

賑やかで、いろんな人を連れて行きたいお店でした。

そして、〆の博多豚骨ラーメン!

TechnoBreak問わず語り。

我々一同、根っからの「博多天神」派である!

行くのは新宿かお茶の水である!

都内にあるのは9店舗である!

だやむなく博多天神モドキに行くことが往々にしてある!

首都圏に18店舗を誇る博多風龍を俺は認めない!

本家が完全に食われてるもん><

だが、秋葉原や高田馬場にあるため、博多天神より這入る頻度が多いと言うのは事実だ><

そして!

ここは!

高くつくけど替え玉おかわり二回!!

解散してから一人、上野公園へ(Junは京成ユーザー)。

LINEに「よくね」と死亡フラグを立てて閉幕・・・。

Junの環状赴くまま【第四夜】

TechnoBreak Junです。

いよいよ月一も赴けないこの企画!

まあ、いいんだよ、感情に任せていこう。

今回は、秋葉原から御徒町まで。

線路外郭を歩いていきます。

第三夜の神田〜秋葉原は、携帯が壊れて写真がないので、また後日(苦笑)

今回は、我々TechnoBreakの協力者こと、ANEX氏が同道。

久しぶりに飲もうと誘われた所を逆に引きずり込んだ形になる。

さっきまでの雨が止んでいて良かったです。

鞄とビールと傘の三つは持って歩けないのでね。

さて、外郭は電気通りではなく昭和通り。

何がありますかと歩いても、流石は飽食の街。

あ〜ら、こんなお店あったかしら。

問「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」

答えは入店して知るべしなのだろう。

営業時間に幅があるので行きやすそうだ、今度行こう。

なんでも、生卵入れ放題とか。

志村けんと研ナオコのコント。

通り渡ってすぐこちら。

名前が一人歩きしている感がありますが、もはや都内の有名店でしょうか。

赤のチキンカレーか黒のビーフカレーのお店。

食券購入で追い肉できるのはとても嬉しい。

トッピング10種から3つを選べます。

この仕組みが混乱の原因になるので、迷わず気分でえいやっと決めるのがいい。

以下、ある種の心理試験「10種から3種選び、カレーに添えよ。」

① 味玉
② らっきょ
③ 福神漬け
④ ポテトサラダ
⑤ フライドガーリック
⑥ パクチー
⑦ ツナマヨ
⑧ コーンマヨ
⑨ バジル風味の豆サラダ
⑩ フライドオニオン

デートで訪れる際の注意。

3種類同じのを選んだからって相思相愛にならないこと。

重要なのは、そのあと実食でカレーを飲むことだ。

俺は黒食い終わったら二枚目の赤の食券を出すようにしているぞ。

車道跨いだ正面向こうには、なりたけのパクリみたいな例の店。

注文は勿論、超ゴテがオススメだ、ゾ(すっとぼけ)

ここは食欲と食欲が睨み合っている。

ここを行ったり来たりしていれば、食い物に飽きることは無い。

んで、その隣に、以前から地図にピン打ってたイタリアンの名店が!

パスタが絶品なんだとか。

さっきの蕎麦と言い、美味そうなの続くんです。

しかしね、一つあるとすれば、こっち来ないのよ!

こっちまで飯食いに来て、用件済ませるのにまた電気街戻るの。

食欲とは余裕よね。

さらにぃ!

スパイスラーメン卍力さん。

西葛西の本店が放つ二号店だとか。

いいなあ、スパイシーここは後日確認に来なければ。

蔵前橋通りに出ました。

西へ進めば末広町駅へ辿り着きます。

個人的に、電気街通りの北限がこの蔵前橋通りだと思っています。

いよいよ秋葉原エリアから御徒町エリアへ。

通りを渡って向こうの方に、やけに黄色が目立つ店舗が・・・。

二郎でしょうか。

否、似て非なるものらしい。

ジャグラー感出しているのが謎です。

今度此処まで来ないとなあ。

どんどん気になる店舗が出てきます。

いいなあ!

秋葉原の駅近にもくれよ!

トレーの上に好きな料理をとってお会計の食堂。

こういうの好きです。

地元に二件ありますが、スッゲー遠くの地元だから行けません。

むしろ、仙台に行った時に入るタイプです。

さぁさぁ、来ましたよ。

本屋じゃ無いです。

秋葉原感はゼロになり、剥き出しにしてきたかのような(笑)

入りましたが、スペースも広くて、嗜好も広くて。

これも近所にくれよ!

地元の本屋(本屋じゃ無いです)はスゲー狭いので。

仲御徒町駅を過ぎると、黄色い看板がズラッと(よく見ると奥にも)

多慶屋さんストリートになってます。

ここらで裏通りへ。

こちら錦糸町店さんにはバンド一同、よく昼飯いただきに行きます。

錦糸町はランチ千円でカレー三種類プラスαが食べ放題!!

こちらはそのシステムは無いようですが、錦糸町のシェフがこちらでも仕込んでいるそうなので、味は確かなはず。

あと、何か、洒落たラーメン屋さん。

表通りに戻ると、多慶屋さんに被せた看板の中華。

小道へそれると、当初目をつけていたお店。

やひこさん、スゲー雰囲気いい!

ですが、コンセプトのちょい飲みに合わなさそうなのでヤメ。

で、春日通りに出ました。

今回の限界ラインです。

此処を超えるのは、それは次回のコース。

では、今回の本命店舗へ。

「北海道マルハ酒場」さん!

満席でした!

残念!

終わり!

難民になりました。

飲み屋難民。

掟破りの春日通り渡り。

通りの向かいの並びを確認することに。

ここまでならギリOKだろう・・・。

で、発見です。

世界のビールは高いので、千ベロ的コンセプトからは逸れますが、ルールをギチギチにしないことも大切。

ANEX氏との酒ですし。

何より、HBの文字が書かれているので即入店!

私はホーフボロイのヴァイスビアが大好きなのです。

オクトーバーフェスト行ったら、まずこのお店を探してくびれた一番長いグラスのヤツにします。

が、メニューには載っておらず・・・。

世界の生は、その都度変わっているようではありますが、まあ置いてる方が珍しいですしね。

ドイチュビアをマースで。

新宿に居るならホーフブロイ(予算気にしなければ)

秋葉原には安くクラフトビール飲めるところ三件はあるしなあ。

神田にはよなよなビアワークスがあるし。

上野界隈のビール事情どうなんでしょ。

と言うことで、今回は一つの店に腰を据えてしまいましたが、やむなし。

秋葉原エリアと御徒町エリアとで明らかに雰囲気が変わる瞬間が楽しめました。

 

次回いよいよ上野へ!

上野公園は2年ほど前に非常にお世話になったスポット。

バンド三人で感情赴くまましたいと思っております。

当時毎週行ったカドクラへ行くか。

はたまた、全く行かなかった大統領へ入るか。

いつになるかは分かりませんが、楽しみにしてます。

Junの環状赴くまま【第一夜】

心身ともに衰弱中!

TechnoBreak Junですよ、と。

健康になりたくて、健全な企画考えました!

山手線一駅ウォーキングです。

安くて手軽でしょ!

はい、初回は有楽町→東京コース。

遊び方① のべ29夜のアタックで山手線を一周します!

手軽でしょ。

床屋が有楽町なんで、スタートに関しては特に何も考えてないですよ。

東京へ行くか新橋に行くかは悩んだ!

飲み屋充実の新橋がゴールだと盛り上がるから、この向きで行きます。

散髪後のコッテリおじさんが有楽町駅前からスタートでーす。

レモンサワーでコッテリ中和のハズが、美味くねえのよコレ。

よく冷えてねえからなのか、梅沢富美男の所為なのかは任せる。

遊び方② 酒を伴にウォーキングします!

安いでしょ。

いきなり良さげなお店!

京橋口から北東のガード下這入る直前、天婦羅 末廣さん。

あじたたきの幟に釣られちまいそうです。

ここは、最終回の新橋→有楽町の回で屹度来よう。

ガード下潜りま〜す。

まぁ、ジャンル様々なんですな。

手前、COWBOY BAR BORO。

明かりの都合でよく見えないけど、一番奥にニュー加賀屋があって、さっそくそこへゴールしたくなっちゃいました。

加賀屋の煮込みは五本の指入る・・・。

よく見えませんが、ミルクワンタン 鳥藤さん。

各種メディアで取り上げられてるの請け合いですやん!

気になるミルクワンタン、後ろ髪引かれながら東京駅方面へ。

バーやらイタリアンやらチラホラ見えたりして、

この洒落充!

ガード下に吐き捨てて八重洲方面へ急ぎます。

街並みがグッと変わりました。

ま、天井が夜空の高さに開けただけなんだけど。

真っ先にそびえるパシフィックセンチュリープレイスが擁する施設。

もうコレはロックマンのステージですよコレは。

行きたいスポットにしていためっせ熊、こんな所にあったのね。

大阪で人気なんだとか。

今回は、山手線外側と決めています。

だから、八重洲に向かってます。

一駅十分間隔ですね、このコースは。

ランチコスパ最強の重慶府も素通り。

もう良いよ、東京駅の駅ナカは世界で一番充実してんだろ多分。

今夜はここだ・・・駅ナカは外せないよ。

って事で、日本全国の美味しいもの食べちゃおう作戦inTokyo発動。

グランルーフ近辺を攻めました。

牡蠣は完全に私の趣味です。

オイィ!(怒声)

すた〜(緩和)

ん〜、あと30個は食いたかった。

軽く引っ掛けて退店。

都内の牡蠣屋は高えのよ。

名古屋大好き!

一回しか行った事ない!

だから、矢場とん入るんだトン!

ん〜、たまんね、東京駅なんでもあるな。

神座飲茶楼で〆。

↑セットの点心。

↑セットの小籠包。

↑追加の麻婆豆腐。

甘しょっぱ系、辛くない。

青ネギも合ってない。

二度目の注文はない。

↑「おいしいラーメン」

ん〜、俺はコッテリおじさんだけど、まあ美味しいかそうでないか聞かれれば美味しい!

遊び方③ ゴール駅で安く飲んで帰りましょう!

初回はタガが外れたのかすっげー高くついた!!

第五十夜くらいには、みんなとゾロゾロ歩けたらいいな★